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loopshoot
2019年10月3日 23:17
仕事には必ず期限が決まっている。その期限をいい感じに調整するのがリーダの役割の一つである。チームの公用語が英語であってもそれは変わらない。もろもろの期限の調整のために、メンバーに仕事が期限通りに終わるか聞く場面は多いが、英語でどう表現したらいいかよくわからなかった。調べてみるとすごくしっくりくるフレーズが見つかった。今ではこればかり使っている。Can you make it on time
2019年10月2日 22:02
ビジネスにはそれを買うお客様がいる。その顧客の立場に立って物を考えることは、できそうでできない。目の前のタスクにフォーカスするあまりに本来の目的が見えなくなることがある。常に俯瞰的に、いろんな関係者の立場に立って、最善を考える必要がある。英語を使って仕事をしていると、日本人相手より、より「顧客の立場」を共有することが難しい場合が多い。英文の主語を"顧客"に変えて話すことなるが、その文法に間違い
2019年10月1日 22:44
英語でコミュニケーションが必要な仕事をしています。このマガジンでは、そんな現場で使って役に立ったフレーズを紹介しています。英語であるかどうかに関わらず、ビジネスに置いて、一度行われた決定を覆すのは骨が折れます。話を元に戻すわけですから、ハンドルの切り方を間違えると皆が違う方向を向いてしまいます。結論を急がずに、まず、 We must think over it more careful
2019年9月25日 23:45
先日の投稿で、締め切りを伝えることに言及しました。では、締め切りを守ってほしいとダイレクトに伝える時はどのように表現するでしょうか。日本語の"守る"は、英語では meet が使われます。締め切りを守るは、"meet the deadline"となります。言葉によって、締め切りに対する意識の違いが現れていて面白いと思います。日本後では締め切りに対してディフェンシブに"守る"という表現です。
2019年9月24日 23:07
ビジネスには必ず締め切りがある。どんなに丁重な仕事をしても締め切りに間に合わなければ意味がない。私の経験上、日本人は締め切り、期日、期限といったものに忠実である。文化によって締め切りに対する考え方が異なる。実際に締め切りを守らないことがあっても、相手に悪気があるわけではない。ただ純粋に、そのタスクの締め切りを理解していなかっただけの場合もある。文化的な違いはもちろんあるけれども、コミニケーシ
2019年9月20日 23:29
英語でのコミュニケーションが必要な仕事をしています。英語が苦手でも、仕事を止めるわけにはいけません。何事も、諦めたらそこで試合終了です。相手の英語が聞き取れなかったら、let me conform, you mean ~ のフレーズを使って確認するようにしています。このフレーズを発すれば、相手はあなたが十分に理解していないこと、そして、あなたがこれから話そうとしていることにかならず耳を
2019年9月19日 11:33
私のチームの公用語は英語です。母国語でないことによって生まれるデメリットを避けて、仕事をしなければなりません。相手の口数が少ないなと思ったら、きっと何か抱えているのです。英語でどう表現していいか考えている最中かもしれません。そんな時はとにかく、相手に会話のバトンを渡してあげましょう。日本語では「何か言いたいことある?」の一言で十分ですが、私はこう問いかけるようにしています。It's you
2019年9月18日 00:57
英語で仕事をしていると、つい口数が少なくなってしまいます。多くの場合その犠牲になるのは、感謝やねぎらいの言葉です。Thank you は言えても、それを少し外れる場面で何も言えなくなってしまう。そんな経験を多くしてきました。私たちは365日、一日中仕事をしているわけではありません。仕事に集中したら、また戻ってくるためにひと休みするのは全世界共通です。だから、金曜日に、英語を使うミーティン
2019年9月17日 00:30
後回しにしてしまうのが人間の常である。これは多分、全世界共通で、英語を使って仕事をしていても、そうでなくてもビジネスを進める上での大きな問題になってくる。一方で、締め切りを意識することで、その焦りから、凄まじい力を発揮することがあるのも全世界共通だと思う。人によっては締め切り間近にしか力を発揮できない人もいる。これも多分世界共通。だから、英語でコミュニケーションする際も、仕事を急いで欲しかっ
2019年9月16日 00:00
ビジネスにおいて、何を優先かするかは人によって異なる。チームで仕事をしていてもそれは人それぞれで、まずは、違いがあることを前提として理解しなければならない。違いは話さなければ埋まらない。英語が苦手だからといってコミュニケーションを避けていては仕事はうまく進まない。つまり、相手にとって意味を見出せないことでも、「それは(あなたが思っている以上に)とても重要なんだよ」と伝えるべきシーンがたくさ
2019年9月15日 00:17
ビジネス英語は結論を急ぎがちである。これは相手も同様で、英語に自信がなかったり、もしくは、相手の英語の理解力が低いなと感じると、結論だけを伝えてその場を終わろうとしてしまう。そんなコミュニケーションでは仕事は成功しない。自分が話したいことがある場合、Don't rush to a conclusion "結論を急ぐな" と一言挟むと、相手に話を聞こうと思わせることができる。そこから
2019年9月14日 00:26
何か説明を受け、自分がそれを理解した時、I see, I understood, I got it などの表現を使う事はよくあります。しかし、相手がこれは理解しづらいだろうと思って説明している時、これらの表現では相手は、「この人本当に理解したのかな」と不安になってしまいます。私はあなたが言いたい事がわかった、話の要点を理解したんだ、よく分かったから安心してくれ と言いたい時はI got