01.「推しを推す」とは 2021/4月
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ここからは「推しとの遭遇」以降について、自らのツイッター履歴をリファレンスしつつ順を追って綴りたい。まずは2021/4月から。
https://t.co/trt2zyMEqY
— ざっきー (@loobragrin) April 7, 2021
幕末志士の沼に浸った時と同じように、ヘンディーと勇気ちひろが絡んだアーカイブを漁る。いじり芸って本当に難しいので、まだお互いに距離のある初期のほうがナチュラルな感じがあります。親しき仲にも礼儀あり。というか、本当に最近なんですね、二人が遊び始めたの。
4/7、相変わらず勇気ちひろ×ヘンディーのアーカイブを漁っていた模様。やはりこの時点ではまだ推しを推しとは認識していない。というか、感想が生意気すぎておのれに腹が立つ。
「幕末志士」も一応は推しの中にカテゴライズされるのだが、ここでは割愛。
ちなみに、HDD内にはこんなメモが。
怪文書のように見えるが、下記と照らし合わせると・・・
なんなのかと言うと、各アーカイブでいつ勇気ちひろがヘンディーと合流するかの目次なのである。オタク臭滲み出る記録。ちーヘン、という造語。やっぱ怪文書でしたわ。
(さっぴー、とは推しが名付けたBobSappAimのあだ名。ちーヘンの次に推していた模様)
最初に観た切り抜き動画がいかに衝撃的だったのか、上記のそれらが物語っている。ショットガンボルトの下りは今でも笑える。マジで好き。
しかしAPEX一度も遊んだことないのに、無限に観戦できちまうのはライバルズに同じ。一戦が短いのと、PUBGと違ってダメージ表記が素人に嬉しい要素。モンハンもダメージ表現ありになった時はえー?って思ったけど、今はもう血飛沫だけの時代に戻れないもんなぁ
— ざっきー (@loobragrin) April 7, 2021
同日4/7、上記の呟きから約30分後の感想。FPSに興味はなくとも、なんだかんだAPEXには好感を持ち始めていることが伺える。
ここで一つ言及しておきたいのが、「勇気ちひろとはAPEXである」ということである。推しに関しては別記事にまとめる予定なので、ここでは割愛。
改めて配信者って大変だ。荒しコメントは無視でいいが、テンション下がるのを隠せない人もいる。それはそのままリアクションになり、コメントに返事したも同然となる。いつもいつでもハイテンションな配信者は、本当にプロだと思います。カメラの眼に曝される有名人たちも同様。みんなえらい。
— ざっきー (@loobragrin) April 8, 2021
翌日4/8、おそらくは推しの配信を観覧しての呟き。マジで目線が神様。頭がたけぇんだよお前は。
自分も少しは配信者としての経験があるので、その辺も踏まえての呟きだと思われる。
Vに限らず、アンチとの関わりは配信者にとって避けては通れぬもの。然るべきところでいつか記事にしたい。
「推しとの遭遇」からここまで断続的に推し切り抜きを観つつも、早速本家の配信も観始めていることが伺える。うーん手が早い。
ちょもす×APEX配信でエペに対するハードルが大きく下がっていたことも要因の一つだろう。つくづく偶然とは、複雑の極致である。
もっとも、当時は「ヘンディーとは次いつ絡むんだ?」としか考えておらず、推しの魅力には何一つ気づいていなかったように思う。この痴れ者め。
そして唐突に状況は変化する。
友人がうるさいので仕方なく、という体で。キャリーしますとも、ええ。しかしまさか普通に売っているとは思わなんだ。 pic.twitter.com/3XeA5FwfLL
— ざっきー (@loobragrin) April 10, 2021
コロナで実家に帰れず、同郷の友人とも会えない中、自宅にいながら大好きなモンハンの最新作で友と狩りに行ける――
やるしかねぇだろモンハンライズ!
今日もライズ。APEX配信を観すぎたせいかライトが楽しい。とはいえ、近接を一つは用意しておきたい。そろそろ笛か、あるいはガンス。片手もいいなぁ、とか考え始めると時間が溶ける。狩りお決まりの流れ😇
— ざっきー (@loobragrin) April 14, 2021
4/8から飛んで4/14、ライズで狩り狂うわたくし。「APEX配信」と呟いている辺り、まだまだ推しとの距離感がある。推しのAPEX以外観てねぇくせに。
推しの笑顔を奪いやがってしくされこの!って感じですが、キッズは間違うのがお仕事だから致し方なし。今しばらくは全リソースを狩りと友人にぶつけます。タスクなんてしらねー。斬る・ゼム・オール☠️
— ざっきー (@loobragrin) April 10, 2021
と思いきや、4/14から三日前4/11にてこんなことを呟いているのだからおよそ意味不明。
いつの間に推しになった?
急に距離詰めすぎじゃない?
笑顔を奪いやがって(笑)とか言うとるけど、
お前のものでもねぇーから!
身悶えするほど気色が悪い。マジで誰だよこいつ。
おそらくアンチ=低年齢層と想定しての呟き。
キル・ゼム・オールは、推しがコラボ相手(Mondoさん?)からのアドバイスを得て生み出した言葉「テキ・ミナ・56ス」からの引用か。
Vチューバーがリフ休貰ってることを聞いて、ほんとに社員なんだなと。サラリーマン。基本給はどれくらいか。福利厚生は。スパチャの配分はあるのか。マネージャー、配信の監視役がいるのか。それともただ傍観しているだけで運営は飯を食っているのか。裏側が気になります。
— ざっきー (@loobragrin) April 14, 2021
再び戻って4/14。「リフ休」と勝手に決めつけている辺り、ほんと生意気である。妄想は自由だが、無知は罪である。たわけが。
この時点では「推すとはどういうことか」よりも、「VTuberとその運営とは一体なんなのか」といった、仕組みそのものに焦点を当てていることが呟きから伺える。なに急にビジネスマンっぽいこと考えてんだ。まともにスーツも着た事ねぇくせに。
4月の推しに対する呟きはこの程度で、残りのほとんどがMHRのプレイ感想だった。確かに狩りにお熱ではあったが、片手間に配信を観るぐらいは推しを気にしていたことがわかる。
好きではないがなんだか気になる、みたいな甘酸っぱい距離感。遡ると初期から大分頭が狂っていたように思う。
次の記事では5月以降を遡ってみます。
友人がうるさいので仕方なく、という体で。キャリーしますとも、ええ。しかしまさか普通に売っているとは思わなんだ。 pic.twitter.com/3XeA5FwfLL
— ざっきー (@loobragrin) April 10, 2021
いやお前、スイッチ持ってないのにスイッチで遊ぶゲーム調べて女を部屋に連れ込もうとしてたん?
マジでケツしか見えてねぇな!
ほんと
誠に申し訳御座いませんでした
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