きっかけ01「VTuberとの遭遇」

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「推し」と遭遇したのは2021年3月だが、最初の記事では2020年7月まで遡ることになる。そもそもVTuberのVの字も興味ない自分がどうしてそんなきっかけを得たのか。

遡るとこんな呟きをしていたことを思い出す。

三次元の女にうつつを抜かしていた当時、

「夜が好き」

と相手が言うので、この「アンリアルライフ」というスイッチのゲーム(舞台がずっと夜)を下調べし、どうにか自宅に押し込んで一緒に遊べないかと下心丸出しで全力疾走していた。

今でこそ多くの実況者、それこそVも多いが、当時はこの「八重沢なとり」というVTuberぐらいしか検索結果に引っかからず、「仕方ねぇな」と思いながら、初めてVによるゲーム実況動画を観覧した。

そこで雑多ではあるが、思ったことが下記である。

・自分の耳に合う声なら普通に観れる
・そもそも画面上のVモデルを凝視する必要はない
・「なんでV?」と疑問が湧くぐらい、普通の実況と変わらず観れる

要するに、この2020年7月21日に私は初めて

「Vも悪くない」

と、判断できたのだ。
昔から配信観覧が好きで様々な配信者をザッピングしてはいたが、ここにきてようやくVがその選択肢に加わったのである。

この時の視聴履歴がきっかけで、私のYOUTUBEには多くのVがサジェストされるようになった、と思うが、よく覚えてはいない。なんせ当時は他配信にご執心で、結局特定のVを追いかけたりはしなかったからだ。

まさかこの出来事が推しとの遭遇に繋がり、推しを推し狂い、あまつさえ厄介ガチ恋勢(自覚なし)にまで発展するとはこの時知る由もない。

もう一つ、推しとの遭遇に欠かせない出来事があった。それはまた次の記事で。


ちなみに、Vではなく三次元の女の尻は必死で追いかけた。結果的に自宅に誘い込むことに成功はしたが、性交はせず、その後も特に進展はなかった。自宅にまで誘えたのになにもせず自然消滅って、ある意味天才だと思う。



こんな無知で偉そうな呟きをしている辺り、さもありなん。
これだから男ってヤツは・・・ほんとすみませんでした


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