きっかけ03「推しとの遭遇」

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前回の記事でも書いた通り、当時ちょもすさんのAPEX配信を追いかけていたわけだが、さすがに全くの無知では面白みも半減すると考え、ちょもすさんに同じYOUTUBEにて適当なプレイ、解説動画を漁っていた。

すると当然、次の動画としてサジェストされる内容も次第にAPEXへと染まっていく。ここにきて初めてVTuber×APEXという、推しへと繋がる架け橋が完成したのだ。

ワンクッション挟んで、当時はこんな動画も観ていた。

内容はともかく、推しとの遭遇直前でVの動画をワンクリックしていたという偶然。


さぁ、準備は全て整った。時は来たれり。


満を持して、推しとのファーストコンタクトとなったのが下記の動画である。


何を隠そう、私の推しとは
「トナカイト a.k.a ヘンディー」



ではなく



勇気ちひろ


である。とはいえ2021 3/26の呟きから察するに、この時はどちらかというとヘンディーにお熱で、推しを見つけたとか、推しを推してみるとか、そういう考えはゼロに等しかった。

ヘンディーの名前を早速間違えている辺り、本当に頭おかしくなっちまっている。



無題

め、メンディぃぃぃー!!!


さらに、もはや運命の悪戯としか思えないような出来事が起きた。

推しとの遭遇わずか数日後に、毎日のように遊び、配信を観ていたDQライバルズのサービス終了が発表されたのだ。

>終わりは始まりの合図
おいなんだこいつ
フラグ建築うますぎるだろ


正式サ終は7月なので、それまでは最後の公式大会があったりとしばらくはライバルズに触れていたが、それも少しずつ自分の生活からフェードアウトしていった。

当時ライバルズを止めるということは、自分の生活にぽっかりと大きなクレーターができるに等しい感覚だったことを今でも覚えている。空いた穴には自然、何かが流れ込んでくるというもの。正しく、終わりは始まりの合図

それからどうなったのかは次の記事にて。



さん付け呼びて。初々しいなぁおい(笑)。

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