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【インターンチーム紹介】半年でなにを学んだの!?

こんにちは!LOOB JAPANインターン3期生のさやです😆
少しずつ涼しくなってきて過ごしやすくなりましたね🍁

今週と来週はLOOB JAPAN国内インターン3期・前期生として活躍したメンバーたちに、“半年間で何を学ぶことができたのか”をコメントしてもらいました!

LOOBインターン生は「フェアトレードチーム」「英通訳チーム」「企画チーム」「広報チーム」に分かれて活動しています。 今週は、「フェアトレードチーム」と「英通訳チーム」の声をお届けします。


1.フェアトレードチーム

フェアトレードチームは、フィリピン・イロイロ市にて生計支援の一環として取り組むフェアトレード事業で生産された『ジュースパック製品』『ペーパービーズ製品』『アティアティ製品』などの販売や販路開拓などを担っています。

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「私がLOOBの活動を通して学んだことは、自分の行動全てに責任を持って取り組んでいくことの大切さや、作業を任されるのを待つだけではなく、自ら興味あることやできそうなことにチャレンジしてみる積極性が大事であるということです。

FTP(フェアトレードパートナー*)開拓の土台となる作業を担当できたこと、インスタグラムのフォロワー数やインプレッション数が増加したことを通して、フェアトレードやLOOBの活動について新たな人に知ってもらうことができたんだなと嬉しさとやりがいを感じました。

フィリピンといったらバナナというように、インターンシップをやる前はフィリピンについてあまり知らなかったのですが、活動を通してごみ処理場の問題や教育格差、児童労働など様々な視点からフィリピンを見ることができたのも良い経験でした。」

*FTP:フェアトレード商品をイベント販売や卸取引で購入/販売し、LOOBのフェアトレード事業を応援してくださるパートナー様のこと(学校法人/学生団体/セレクトショップなど)


2.英通訳チーム

英通訳チームの主な活動はオンライン学修プログラム『SDGsアカデミア』の運営です。日本人スタッフとフィリピン人スタッフの架け橋となる存在で、広報チームが毎月行っている現地インタビューの通訳も行ってくれています!(いつもありがとうございます)

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「LOOB JAPAN国内インターンに参加してよかったことは、リモートで作業すること、特に対面では会えないチームとプロジェクトを行うという経験がコロナ禍の間にできたことは貴重な経験だったと思います!英通訳チームでは現地スタッフとコミュニケーションを行うことも多いので、背景の異なる人と一緒に仕事をすることができたのも大きな収穫でした。」

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「LOOBに参加して良かったことは、現地のフィリピンの人たちの文化や生活状況を間近で実感できたことです。実際に会ったことはないですが、目の前にいて話している感じでした。毎月のSDGsプログラムや、イベントで頻繁に話し合ってきたからだと思います。この半年間で身についたことは、日英翻訳のスキルです。それ以外にも、価値観の違いを知ることと受け入れる大切さに気づきました。」

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「主に『SDGsアカデミア』で英通訳のサポートをしていたのですが、英通訳をするだけでなく、私自身もフィリピンのコロナ禍の影響をはじめとする社会問題について現地の声に触れることができるので、英語力アップだけでなく知識も深まりました!」


インターン同士でも普段話さないような内容だったので、他のメンバーが何を学んできたのかを知ることができ、記事を書いていて楽しかったです♪


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最後まで読んでいただきありがとうございました♪
次回は「企画チーム」のインターン生を紹介します。お楽しみに!

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