超私見!良いバーの条件 その3<㊷京都のコンサル社長の徒然草>

良いバーの条件についての3回目です。

私の好きなバーの条件

暗いこと
カウンター中心であること
うるさくしゃべるお客さんがいないこと
お客さんが見た目におしゃれ・カッコいいこと
バック棚にあるお酒の数が多いこと
入口の扉がある程度重いこと
時間通りに必ずオープンしていること
バーテンダーさんのルックスがカッコいいこと
バーテンダーさんの所作振る舞いが上品なこと
バーテンダーさんの作るお酒が美味しいこと
バーテンダーさんの会話が楽しいこと
バーテンダーさんのサービス・会話が誰かに偏らず全員に公平な事
使っているグラスが質のよいものであること
常連が過半数を占めていないこと
喫煙可であること


6.入口の扉がある程度重いこと

大きな問題ではないかもわかりません。

が、軽いより重い方が重厚感を感じることは確かだと思います。

バーと言うのはお酒を出す飲食業態の中でも、異論はあるとは思いますがやはり頂点に君臨する業態の一つだと考えます。

ならば重厚感があった方が良い

と言うのが私の思いであり良いバーの条件です。

7.時間通りの必ずオープンしていること

これはビジネスの常識です。時間を守らないのは論外、out of question です。

が、残念なことにこのバーと言う業態の中にはそのあたりがいい加減な人が多い。

他の業態と比べて圧倒的に多いと言うのが私の経験です。

理由は。。。。多分

自分自身が飲みすぎて翌日起きられない。
オープン直後はどうせ客が来ないと考えている
そもそもいい加減で無責任な人がバーテンダーには多い


どれが理由か分かりません。

が、良いバーにはそんな店は有りません。

理由はどうであれ開けると看板に表記している時間に開けていないのはお客様との約束を破っていることになります。

1,000円と書いていて実は2000円ですと言うのと何ら変わりないと思えます。

そんなことは言わずもがなサービス業に限らずビジネス上絶対に合ってはいけないことだと思います。

その様な人が経営しているバーはやはりサービスはじめ様々な所で粗が出ている様に見受けます。

つまりプロフェッショナルなバーテンダーさんがやっていないバーと言う事ではないでしょうか?

良いバーは

必ずオープン時間のかなり前から出勤。

掃除、仕込み、温度調整等全ての準備を確実にし、5分前には看板を出す。

いつでも最高の状態でお客様を迎え入れる。

それが私の経験です。

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