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就活サボってたやつが転職活動やってみたら、当然の結果に(2021年)

でしょうね。
いろいろ抜けているし、まだまだ甘い。

どうも!わしです(^▽^)/
この記事をご覧いただきありがとうございます!
私は2014年に大学を卒業して社会人になった、
現在32歳、社会人11年目の会社員です。
私については↓の記事からどうぞ!

社会人生活10年の振り返りとして
noteに順番に記事を書いております!
この記事が初めてという方は是非、
マガジンに過去の仕事の記事も載せてますので、
ご覧くださいね♪

↓前回の記事


今回は、2020年年末~2021年1月にかけての話です。

前職の保険代理店を退職してから、
約4か月が経過する頃になります。

いよいよ転職活動を始めるわけですが、
大学生の頃まともな就職活動をしなかったので、
だいぶ苦労をすることになるでしょう・・・。


大学生の頃の就活エピソード


正座ができるようにリハビリ

年末年始の宿題

この時は週2ペースで、
リハビリ通院をしていました。

歩行も問題なく、
徐々に走れるようにもなってきました。
しかし一つ課題があり、
それが正座をすることができないということ。

膝を内側に180°に曲げるという動作が、
この時はその半分程度。
椅子に座って足を床につけることまでは
できていました。

今後私がどういう仕事に就くかもわからないし、
正座ができないのは致命的だなと思ったので、
どうしてもここは達成したかったんです。


そこでリハビリの先生から、
こんなアドバイスをもらって、
年末年始に挑戦しました。

「お風呂の水圧で、正座してみよう」

水中でリハビリって定番ですよね。
主にプールでやるけど(笑)

一人暮らしで普段はあまり
湯船にお湯を張ることができないので、
出来て週1でした。

しかし年末年始で実家に帰省すれば、
毎日湯船にお湯を張っているので、
これはチャンスだと思いました。

父よ、毎日湯船にお湯張ってくれて
ありがとう。
(絶対湯船にお湯張る人です)


水中はいいよなぁウンウン

最近ハマってるピーチボーイみたい

※元ネタ志村けんだけどw


帰省している間は毎日、
お風呂の時間に湯船で正座する練習をしてました。

水圧で痛みをあまり感じないんですよね。
それが良かったのかもしれないです。


そのおかげもあって、
帰省から戻ってきた最初のリハビリで、
結構正座の体勢に近い状態まで
持って行くことができました!
ちょっと怖かったので、
実家でもアパートでも正座するのは
やめておいたんですよね。

ここで成果が出てよかった・・・!
1日そんな長時間やっていたわけでもないけど、
水圧トレーニング恐るべし・・・!


そういえば高校の頃も、
お風呂の水圧でトレーニングしてたわ。
バスケでボールを強く押し出すために、
水中でずっとボール押し出す動作してた(笑)
ものすごい音だったと思うけどね。


2021年、ついに転職活動始めます

傷病手当金⇒失業給付へ切り替え

2021年に入り、
4月ごろに転職ができるようにと、
転職活動をするために
傷病手当金の支給をやめて、
失業給付へ切り替えをしました。

1月の最初の通院日に、
ハローワークの書類を病院で記入してもらい、
就業可の証明をもらえました。

そこからハローワークへの通所がスタート。


失業認定と説明会

保険代理店を退職してから1か月後くらいに、
失業給付(正確には雇用保険基本手当)の
受給期間延長を申請していました。

そして就業可能の証明をもらえたので、
失業給付の受給資格の決定に至りました。


本来はこの後に、初回説明会があるのですが、
コロナ禍というのもあり説明会自体は中止

その代わり、会場で資料をもらって目を通して、
次の失業給付認定日(2月)にハロワへ行く・・・
という流れになりました。

この時に、
雇用保険受給資格者証を受け取りました。
これが失業の証明。


そこからは、失業認定日までに、
2回は求職活動の実績を出さないといけませんでした。

基本手当の支給を受けるためには
失業の認定を受けようとする期間(認定対象期間。原則として前回の認定日から今回の認定日の前日までの期間)中に、原則として2回以上(基本手当の支給に係る最初の認定日における認定対象期間中は1回)の求職活動(就職しようとする意思を具体的かつ客観的に確認できる積極的な活動のことをいいます。)の実績が必要となります。

また、自己都合などで退職された場合、離職理由によっては、待期期間満了後2か月間(過去5年間に2回以上自己都合で離職している場合3か月間)は基本手当が支給されません(離職理由による給付制限)が、この期間とその直後の認定対象期間をあわせた期間については、原則として2回以上(給付制限期間が3か月の場合は、原則として3回以上)の求職活動の実績が必要となります。

雇用保険の具体的な手続き│ハローワークインターネットサービス
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_procedure.html


求職活動の範囲
求職活動の範囲(主なもの)は、次のとおりであり、単なる、ハローワーク、新聞、インターネットなどでの求人情報の閲覧、単なる知人への紹介依頼だけでは、この求職活動の範囲には含まれません。

求人への応募
1.ハローワークが行う、職業相談、職業紹介等を受けたこと、各種講習、セミナーの受講など
2.許可・届出のある民間機関(民間職業紹介機関、労働者派遣機関)が行う、職業相談、職業紹介等を受けたこと、求職活動方法等を指導するセミナー等の受講など
3.公的機関等((独)高齢・障害・求職者雇用支援機構、地方自治体、求人情報提供会社、新聞社等)が実施する職業相談等を受けたこと、各種講習・4.セミナー、個別相談ができる企業説明会等の受講、参加など
5.再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験の受験

※ 公共職業訓練等の受講期間中や、採否通知を待っている間など、上記の求職活動実績を必要としない場合があります。
※ 求職活動の実績については、利用した機関等への問い合わせ等により、ハローワークが事実確認を行うことがあります。
※ 求職の申込み後の、失業の状態にある7日間は、基本手当は支給されません。
これを「待期」といいます。

雇用保険の具体的な手続き│ハローワークインターネットサービス
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_procedure.html

転職サイトやエージェントを使った

元々保険代理店を退職する前の、
2020年8月頃にエージェントへ登録をしていました。

保険代理店編のこの記事に少し触れてます

転職活動を始められるので、
再度エージェントの担当者へ連絡をしました。

他にも転職サイトへ登録をし、
とりあえず興味のある仕事を探しました。

エージェントはdoda、マイナビ、リクナビあたり。
転職サイトは、
マイナビ、リクナビ・・・他に何を登録したか
忘れました(笑)
結構複数サイト登録していたと思います。


興味のある仕事といっても、
職種は事務職に絞って探しました。

しかしだいたいどのサイトを探しても、
同じような会社ばかりヒット。

そして詳細を見てみると、
自分が思っている事務職とは
若干違う仕事内容・・・。

うーん、これって、
求人として大丈夫なのかなー・・・。
なんて思っていました。


とりあえず応募をしてみたら面接に進めた

まずは応募をしてみない限りは分からないので、
興味のある会社へエントリーしました。

当時6社ほどエントリーしたかなと思います。

特に会社説明会とかもないし、
会社のことを知るのはHPを見るくらい・・・。
もちろん事前にHPを見ましたが、
全ては分からない。

面接時にどういうところなのか
教えてもらえるのかな・・・。
と、少々不安でした。

何も会社のことを知らされずに、
面接するわけないもんな~・・・と。


コロナ禍では珍しく対面面接

1社だけ、コロナ禍では珍しい、
対面面接で実施しました。

しかもこの会社が、
転職活動初の面接。

※生保レディの頃も、保険代理店の頃も
 繋がりがあって面接してたから
 こういう状態が初めてすぎた。


面接自体は結構スムーズにできました。
もちろん会社の説明もあって、
どのような仕事内容なのかも聞けて、
働いている姿も想像することができました。


でも、
なんか違うなぁ・・・と。


その面接担当者からは、
「是非二次面接に行って欲しいので、
 後日ご案内します。」

と伝えられていました。


しかし何日経っても連絡がなく、
私もこの会社はやっぱり自分が思っていたのと
違ったのであきらめることにしました。

そのまま放置な感じにされていたので、
私もそのまま放置していました。


オンライン面接が多かった

その他の会社は、
オンライン面接で実施しました。

当時、パソコンがかなり古かったので、
iPhoneを使って面接を受けました。

家から受けることができたので、
その点は良かったです。
当時2月~3月だったので、
外に出るのは寒い時期。
交通費やその他の費用が掛からないので、
オンライン面接もいいなと思えました。

ただ、
対面面接とは違って、
緊張感をもって臨むのが
少々難しかったです・・・。


事前試験が難しすぎた

とある会社では、事前に試験を受けてから
面接に臨むものがありました。

その事前試験が、
SPIのようなもので、めちゃくちゃ難しくて、
全然分かりませんでした(´;ω;`)

さらに、PCを使って受けるんですが、
ネットワーク接続が切れたり、
不具合が起きたりするとそこで試験終了。

私のPCが古かったのか、
何度も接続が切れてしまい、
そのたびに事務局へ連絡をしていました。

あまりにも接続不良が多いと、
お断りされる可能性もあると言われ、
そう言われても・・・って思いました(;^_^A

ちょっとイライラした状態で受けたので、
先方にも悪い印象を与えてたかもしれませんね。


結局その会社は不採用でした。


一社だけ内定が出たけど、辞退した

何回か応募、面接をしていくうちに、
3月に入ってから一社だけ内定をもらえました。

この時は電話で連絡が来ました。

それまでは不採用通知、不合格通知が、
メールで来ていました。


しかしこの会社は、
いわゆる登録型派遣の会社でした。
一応この登録型派遣の会社の正社員ではあるけど、
実際の就業先は別の会社。

まぁ実質派遣社員ですよね。


たまたま新卒の頃(不動産仲介)の
同期が転職をして登録型派遣の会社の事務を
やっていました。
(勤怠管理とか給与計算とか)
だからこういう会社ってどうなのかを、
聞いてみました。

そしたら
「辞めといたほうがいい(笑)」
と言われたので、
内定辞退しました。

他にももちろんネットで情報も集めましたが、
なんか自分が思っている働き方と違うなと思い、
それも含めての内定辞退です。


4月が近づいてくるけど、何も決まってない

この時点で3月。
面接を受けているから、
求職活動の実績は積んでいるものの、
依然として転職先は決まっていません。

失業給付の日数も、
徐々に減っていきます。


私は焦りから、もっと範囲を広げて、
興味のある企業へ片っ端から応募しました。
保険業界の事務にも応募してみました。
あとは、全然知らない業界の事務も。


しかしほとんどが書類選考漏れ。


面接に進めたところもあるけど、
結果は不採用・・・。


そしてスポーツ系の会社にも応募してみました。
フィットネスクラブの事務系だったかな。

面接に進めましたが、
募集要項と面接で聞いた内容に
かなりの相違があって、
私自身が怪しさを感じてしまいました。

やめておこうかな・・・と思ったら、
面接結果も不採用だったので、
不採用でよかった!って思いました(笑)



それでも、どうしよう・・・。
まじで何も決まってない。
書類選考も通らないし、
何が原因なんだろう・・・?



学生時代の就活をサボったツケが、
ここで回ってきましたね(;^_^A

もちろんそれだけじゃないけど。

あと一つ、大きなミスがあり、
それがリハビリが終わっていないということ
要はリハビリ通院しながらの転職活動。
診察の通院は終わったけど、
まだリハビリをしないといけない状況で
転職活動をしていても、
先のことを考えていないのでは!?!?
って思いますよね。

転職活動を始めるタイミングを、
大きくミスっている。


私はいろんな人にアドバイスをもらい、
一旦情報収集のために、
応募やエントリーをするのをやめました。

この情報収集こそ、
もっと早くからやっておけばよかった!
と、後悔と共に光が見えました。

コロナ禍で求人数が少ないとはいえ、
それでも求人を出している企業があるから、
どこかで採用されて働けるチャンスはあります。


次回、わし、
覚醒します!!!!!!


それでは、次回の記事もお楽しみに!
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