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INFJタイプの才能

今日は思考の整理のためにnoteを更新しようと思います。


考え事をするのが日課なのかと思うほどに、考えることをやめることができない私です。

考えたこと、思ったことを身近な人に伝えても理解してもらえないことがわかっているので、自分自身の中に留め、こうしてnoteに書き出すことによって思考の整理と共に、自分の考えを客観的に見つめなおして自身の成長につなげられればいいと思っています。



人は新しいことに挑戦し、周囲の人や置かれた環境が変わると、それをきっかけにまた新しい発想や考え、思いなどが生まれてくると思います。

まさしく私が今そんな状況にあり、いろんなことを考えないといけない時期に直面し気が付いたことがあったので書き留めてみます。

今回はINFJなわたしはこんなことができるんだ!この部分は自信を持てる!と思うことについて書き留めていきます。


※以下は個人的な意見です。
必ずそうだとは限りません。あくまでINFJの私が自分を客観的に分析し、同じくINFJタイプの人にも自分自身を褒めてほしいという思いの元作成しています。


①目標達成のためなら自分を鼓舞し頑張ることができる

INFJタイプの人って自分に厳しい人多くないですか?
完璧主義に近いような感じです。

わたしもそうなのでよくわかるのですが、周りのことを一番に考えるうえに責任感が強いため、人に迷惑をかけるぐらいなら自分が引き受けたほうがいいとか、やるからにはミスのないようにしないといけないとか、そんなことばかりが頭の中にあるので、完璧主義な傾向が強まってしまいます。


でも自分に厳しいってことは自分の事をしっかり律することができる。ということです。
自分自身が納得し、さらには達成したいと思う目標があるINFJの人はこの強みがあるおかげでなんなく目標を達成できると思います。
計画性があることも相まって、ゴールにたどり着くための道筋を明確化して、自分を鼓舞することができます✨

この強みをどこかで活かしていきたいですね。


②組織<個人の方が心も身体もHappy

理想主義なINFJの人は大人数で騒がしい環境にいると神経がすり減っていきます。
人の目を気にし、いろんな人にいい顔をして、人のためになることが嬉しいと感じるために嫌なことも嫌だと言えない、そんな方が多いように感じます。

そのため組織に所属して働くよりも、個人の方が持ち前の良さを活かすことができる事に加えて、自分自身の身体的な面でも幸せを感じられるような気がします。


私もINFJなので、理想主義的な考え方をすることが多く、会社に所属しているにも関わらず、利益よりも人の気持ちの方に思考がいってしまうことが多々あります。
(きっと利益や損得勘定が大切とされる"会社"という組織で働くこと自体が、そもそもあってないのだと思います)

まぁ子どもではないので、ある程度そういう社会の薄汚い部分も見ないといけないのもわかってはいますが、自分の生活が保障されるからとか、お金がもらえるからとは言っても、心のどこかで逃げたいな、なんか嫌だなと思ってしまう事はしばしばです。
地位も名誉も別にいらないので、心健やかに誰も傷つかずに生きていければそれが一番生きている心地を感じます。(きれいごとですね)


組織で働くということは、会社は有能な人材が欲しいわけで、正直コストがかかってるから使えない人はいらないんですよね。
組織という大きな集団になればなるほど、集団の意見が採用されます。
(少数派は間違いで多数派が正しいと言われる謎の見解です)

INFJの人は賢い人が多いと個人的には思っています。
地頭がいいというのでしょうか、とにかく"賢い"ということです!

賢いからこそ、人から指示されなくても勝手に全体像を把握して、自分の役割や置かれてる立場をわきまえることができる。
立場をわきまえた上で、自分がやらなくてはいけないことがわかって、プラスで人の気持ちが読めるから言われる前に相手が求めていることを準備して与えることができます。

それに対して私たちINFJは特に見返りも求めません。
ただ人の役に立てたということが嬉しいだけですよね。


それって人類最高峰の天才ではないでしょうか🐣

INFJのみなさん、いつもお疲れ様です。
そしてありがとうございます。


③お金<やりがい

最後はお金よりもやりがいを重視して仕事をした方が幸せになれるのかもしれないと個人的に思っています。

これは私の体験から書かせていただきたいと思います。

私の過去の職業については下記の記事で詳しく書いていますので、ご興味ある方は見てもらえたら嬉しいです。

私は20代なのに仕事が中々続かず様々な職種を経験してきました。
そこで接客や販売をしていた時の事です。

優しい人、怖い人、ちょっとぷんすかしている人、面白い人、いろんなお客様がいて、一人ひとりのお客様と面と向かってコミュニケーションをし、相手が求めているものを提供する接客業務。

もちろん理不尽なことも多く、体力的にも大変だったけれど、30回に1回、いい時には10回に1回くらいはとても素敵なお客様に出会うことができて、「ありがとう」の言葉をいただけるのが何よりもうれしかったことが記憶にあります。

商品を購入してくれて感謝するのはお店側である私の方なのに、お客様側からありがとうと言って下さったときは接客業をやっていてよかったなと思えた瞬間でした。


身体を壊してから事務職に転職し何社か経験をしましたが、接客業のように外部とのつながりがあまりない分、社内業務に従事する場合は本当に社内の人や環境が良くないと続けていくのは難しいのかもしれないと痛感しています。


社内で一番の実績を作り上げるとか、昇格して役職に就くとか盛大な目標がある場合は別だと思いますが、今一度自分のやりがいがどこにあるのかを考えていきたいと思っています。

お金とやりがい、仕事を選ぶうえで難しい選択ではありますが、自分のためにも向き合っていきたいものです。


ここまでの長文を読んでくださった方ありがとうございました。
なんだかうまくまとまらなかった気もしますが、思考の整理はできたような気がします。

いつも自分に厳しすぎるINFJのわたしたちですが、時には立ち止まって自分自身を認めて褒めてあげることも忘れずにしていきましょ🪴💧

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