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1割の人しかできていない価値を高める働き方

おはようございます!

最近、食べる量を減らす意識をしています。毎日体重計に乗り始めたら、ちょっとした変化が気になるようになりました。やはり習慣の力はすごいなと改めて実感したShunです。

最近、転職を考えている友人と話をしました。

その時に感じた大切な気付きに関して。

・現在、転職活動をしている
・将来的に、転職を考えている
・転職は別として自身のマーケットでの価値を高めたい

上記に当てはまる人には、
特に読んで欲しい記事です。


突然ですが、

皆さんが働く業界・分野において、
価値を高める仕事の方法(価値が高い人)
とはどんな方法(どんな人)ですか?

価値を高める方法 = 市場を見て仕事をする

本日、伝えたい内容はこれです。

反対に、

価値が上がらない方法 = 自社を見て仕事をする

これだけだと内容がイマイチ
分からない方も多いと思いますが、
感覚的にはこの短い説明だけでも
掴んでいる方もいるかもしれません。

働いている皆さんが取り扱っている
モノ・サービスに関しては、必ず

市場(マーケット)があり、
競合(ライバル)がいます。

その中で成長し、勝ち抜いていくためには、
日々の顧客動向の変化や市場のトレンドを
認識・把握することは必須です。

市場やその市場にいる顧客を見て働くことは、
一見当たり前に感じると思います。

ですが、本当の意味でこれを実践
できている人は限りなく少ないと
私は思っています。

何故なら、殆どの人が自分(会社)の
利益を考えなくてはいけない事から、
フラット且つ正確に市場や顧客を
把握することができない
からです。

例えば、自社で新しく開発した新商品。
市場や顧客のニーズには合致していないと
分かっていながらも、巨額の費用や時間を
投資したために販売をする。

他にも、競合他社のサービスの方が顧客の
ニーズに合致しているとわかっていながら、
自社サービスの販売を推し進める。

こういった経験皆さんも有りませんか?

結局、自分自身や自社の都合を忖度して、
本当にやるべきことができなかったり、
取るべき行動を社内関係者に対して発信
したりできないことがあり触れています。

これは、市場をみて仕事をしているとは、
残念ながら言えません。

本当に市場を見て働いている人は、

社外ではなく内向きでの折衝・交渉が多い

こんな価格設定では売れない、
このサービス内容では他社の方が良い、
納期が長すぎるので調整してくれ、

顧客と交渉するのではなく、
市場のニーズに合わせる為に、
社内と交渉します。


この働き方を続けている人が、
自身の価値を高め続けている人であり、
今いる環境でなくても通用する人

皆さんも一度、自身の価値を高める
働き方が出来ているか、

考えてみてください。


最後までお読み頂きありがとうございます!

Shun






最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!