とりとめもない独り言

海がはじまるをみました。
毎回泣ける。
あのドラマにでてくる登場人物のまとう雰囲気？世界はとても繊細で優しいなと感じます。
うまく表現できないけど、とても好きです。

自分以外のことでなら泣けるんだけどなぁ。

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4月から自分と向き合ってきて、
色々気づきがあって、
思い込みだったことにも気づいて、
少しずつ自分を取り戻していく中で

そろそろ
自分のあるときの過去をはっきりと見なくては前に進めない時がやってきているように感じる

私は幼少期の頃の記憶ってほとんど覚えていない
思い出さないようにしてるのかは分からないけど…

何に怖がってるのか
何を認めたくないのか

私自身が信じてきたものが違う
ということが明らかになること？

ずっと私を守ってきた私を
否定することになるということ？

まだハッキリとは分からない

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こんなに生きづらさを抱えても
親を毒親だ！とは言えない。言いたくない。

毒親だとはっきりと文字にすると
罪悪感を感じてノートにも感情をあまり書き殴れない
憎みきれたほうがラクなのかもしれない

子どもを思っての一生懸命だったことは
分かるから。
親もまた傷ついた心のまま大人になっているから。

本当は大好きだからこそ
幼少期の私が
愛してもらいたかった親だからこそ
そこを否定したり悪にするのは
幼少期の私を傷つけることになりそうで
怖いのかもしれないね。

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とはいえ、
この何かはいづれは出すものであることは間違いない。

出したがっているし
出たがっている。

あとは私のタイミング。

無理やりではなく
そう思えた時でよくて

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なんとなく今サナギの気分だ…