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フォトウォーカーの歩きブログ

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フォトウォーカーという生きかた。
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2020年6月の記事一覧

ワクワクする怖さは、恐怖そのものを直視してないからこそ起こる

ワクワクする怖さは、恐怖そのものを直視してないからこそ起こる

テキストだけで怖さを伝えるっていうのは、難易度がどうのこうのよりも、読んでくれた人の心の深みに落とし込むことが出来るので、スゴイ臨場感を生むんです。

怖い動画や心霊写真もストレートなインパクトはハンパないですが、ひとによっては怖すぎて見れない問題が発生します。

でも「怖いもの見たさ」ってのと同じで、ホラーってある種のワクワクなんですよね。わざわざ恐ろしいモノを見るなんて非効率なんだけど、それで

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誰でもできる、ホラー写真のつくりかた。

誰でもできる、ホラー写真のつくりかた。

蒸し暑くなってきたということで、夏を先取りしてホラー写真の作り方を教えちゃいます。

ちなみに誰でも出来ます。

心霊スポットに行く必要なしホラー写真はカンタンに作れます。肝試しやる場所とか行かなくても大丈夫。

ゾクっとする写真には「見てる人が見たくて見る」法則があります。オバケが見たいから、怖く見る、なんです。オバケをみたから、怖くなる、ではないんですね。

×「オバケ」を見る →「ひぃ!怖い

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フォトウォークに必要なカメラより大事なもの

フォトウォークに必要なカメラより大事なもの

まずフォトウォークをするとして、日常と同じ感覚で大丈夫かと言うと、ちょっと違います。コンビニ行くようなスタイルでうっかり挑むとキツイです。
特にこれから夏になっていく環境を最優先に考えないと、もう撮影どころじゃありません。フォトウォークで大事なのはフォトじゃなかった、というなんだか腑に落ちない内容をお送りしていきます。

ハンディファン暑さを我慢すると命がフェードアウトします。フォトより自分の身体

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大正浪漫な雰囲気にワクワクする撮影スポット5選!【首都圏】

大正浪漫な雰囲気にワクワクする撮影スポット5選!【首都圏】

明治とも昭和とも違う絶妙な和洋折衷が魅力的な大正。
アート的に映えるので漫画やアニメの題材にも人気で、鬼滅の刃やサクラ大戦あたりが有名です。もちろん撮影スポットとしてもニヤニヤできるので、いくつか集めてみました。

山本亭赤い絨毯が色被りして、むしろたまらないです。40mmとか50mmとか単焦点がオススメ。とにかく大正浪漫を味わいたいならココに行けばヨシ。

旧岩崎邸庭園三菱です。洋館エリアがお大

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望遠レンズを使うのにオススメのスポット5選!【首都圏】

望遠レンズを使うのにオススメのスポット5選!【首都圏】

標準ズームと違って望遠レンズの使いどころって難しくないですか?
ストレートに考えれば望遠レンズは遠くにある被写体を撮るためのモノ。ということで望遠レンズに適したスポットを集めてみました。

清澄庭園望遠レンズと言えば絶対ココ。300mm以上あるとニヤニヤできます。迷ったら清澄庭園に行ってください。正直なところ、他に行く必要はないかもしれません。

江の島ねこスポットです。知らなかった人は覚えてくだ

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