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心身一如

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万病も、生きがいも、五次元宇宙も、すべて心身一如なのです。
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#死に方

黄泉医学:死に方の極意

黄泉医学:死に方の極意

お盆には「黄泉医学」をどうぞ!
三次元人が五次元波動に目覚め始めて、最初にぶつかるのが「死の恐怖」です。
死は四次元世界にあります。
死をクリアせずに、五次元世界に入ることはできません。
五次元世界では、肉体を脱ぎ捨てた意識体(亡くなった人)の姿も普通に見えて、会話もできます。
死を知らない人は、死を怖がります。死を忌み嫌います。
死を知らないから、何度転生しても死の壁を超えられなかったのです。

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死に方を伝えていく

死に方を伝えていく

4年前の記事から・・・

ごきげんさん 2017.12.12.
「明るいチベット医学」大工原彌太郎 は久しぶりに目から鱗が!の名著です。
チベット医学ってこんなものかな、の思い込みが見事に打ち砕かれました。
インドとチベットの妊娠ー出産ー乳児期の考え方には、とても驚かされると共に、自然医学的に深く納得するものがありました。
そんな名著の最後に 「死に方」を伝えていくーインド人の場合 があります。

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死に方

死に方

3年前の記事から・・・

これから始まる新・縄文生活での死に方もこれですね。

「明るいチベット医学」大工原彌太郎 は久しぶりに目から鱗が!の名著です。
チベット医学ってこんなものかな、の思い込みが見事に打ち砕かれました。
インドとチベットの妊娠ー出産ー乳児期の考え方には、とても驚かされると共に、自然医学的に深く納得するものがありました。
そんな名著の最後に 「死に方」を伝えていくーインド人の場合

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死に方の秘伝(1)

死に方の秘伝(1)

拙著「黄泉医学」から・・・

 死に方の秘伝 その1
 この死に方だけは避けましょう
① 誰かを、何かを呪いながら、恨みながら死ぬこと。
② 重い懺悔や後悔のまま死ぬこと。
③ 深い悲しみの中で、納得できないまま死ぬこと。
 これらの死に方はどれも、
 自分の人生を否定し、
 自己を否定し、
 生そのものを否定してしまいます。
 呪いや恨みの中に、愛はありません。
 懺悔と後悔の中では、愛は生きら

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死に方の極意(1)

死に方の極意(1)

拙著「黄泉医学」から・・・

死のステップ 2
 死ぬと魂が肉体を離れます。
 魂が宙に浮かぶと、誰でも想念の現実化を起こせます。
 あなたが思い描いたとおりの世界、望んでいたビジョンの中に、あたかも生きている自分がいるかのように思えます。
 どんなにエゴがいっぱいのビジョンでもかまいません。
 どこまでもムチャクチャなビジョンでもかまいません。
 身勝手な我欲と煩悩だらけの世界でもかまいません。

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昇天2

昇天2

拙著「黄泉医学」から・・・昨日の続き

(昨日のつづき)
 大いなる光の化身が無表情であったり怒っていたり、そのエネルギーに冷たさや固さを感じたら、すぐにその化身から離れましょう。
 その化身は、あなたの魂の奥深くに潜んでいた、あなたの邪悪の根源が映しだした幻影に過ぎません。
 あなたの魂の波動を吸い取って、大いなる光の中から引きずり出して闇へと落とし込もうとしている最後の邪悪なあがきです。

 

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孤独の本質

孤独の本質

拙著「黄泉医学」から・・・

 天の大いなる光へと昇りながら、今生を神の目で見下ろしている魂の意識体には、今生での人との繋がりが見えてきます。

 孤児で生まれ育ったり、両親と早くに死別したり、友人ができなかったり、家族に恵まれなかったり、人間嫌いになって孤立したり、最後は孤独死したり・・・人生を終えた時、もうこんな孤独な人生はこりごりだ、と思いながら天へと昇っていく魂たちもたくさん見てきました。

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病への感謝  黄泉医学から

病への感謝  黄泉医学から

拙著「黄泉医学」から・・・

 良い思念、悪い思念から自由になった魂の意識体は、天の大いなる光へと昇りながら今生を神の目で見下ろします。

 死を招いた病を神の目で見ると、その病の本当の原因と、病が教えようとしてくれていた学びが見えてきます。

 波動の低い魂には、暴飲暴食をしていたから、過労だったから、ストレスを抱えすぎていたから・・などが病の原因だったと気づくだけです。
 病からの学びも、次は

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生きがいの創造 黄泉医学から

生きがいの創造 黄泉医学から

拙著「黄泉医学」から・・・

 亡くなって身体から離れて宙に浮かんだ魂:意識体は、「上へ昇ろう」と特に意識しなくても自然と上へと昇っていきます。

 卵の黄身である魂と白身である意識体は、上へと昇るにつれてゆっくりと分離していきます。

 意識体の中にはさまざまな思念が混じり合っていますが、感謝や慈愛などの良い思念はずっと魂と一緒に上へと昇っていきます。

 怒りや憎しみ、悲しみ、卑下などの汚れた

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冷たい神は・・・

冷たい神は・・・

拙著「黄泉医学」から・・・

死を迎えて魂:意識体が身体を離れて宙に浮かび上がった時に、懐かしい両親や信心していた神様や仏様が出迎えてくれることがあります。

「迎えに来てくださったんだ。ありがとうございます」と誰しも思います。

その時、出迎えてくれた両親や神様がとても怒っていたり、悲しんでいたり、辛そうにしていたり、無視されたりすることがあります。

一方的に非難されたり、泣かれたり、愚痴を聞

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自殺はつらいよ・・・黄泉医学から

自殺はつらいよ・・・黄泉医学から

自殺をすると成仏できないとか、天上の光に昇っていけない、と思っている方がたくさんおられます。

自殺した過去生も何百例と見てきましたが、死体を離れて宙に浮かんでしまえば、あとは病死や事故死の魂:意識体と同じ道程を辿ります。

自殺と病死や事故死の大きな違いは、「死ぬまでの間」にあります。

病死や事故死の場合、最幸最強の脳内モルヒネが一気に放出されますので、とても穏やかで幸せな気分のまま、スッと魂

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病院で死ぬな!

病院で死ぬな!

拙著「黄泉医学」から・・・

死んで魂:意識体が肉体から宙に浮かんだ時点では、まだ、生きていた時の思念、さまざまな感情、後悔や決心が魂にまとわりついています。
生卵の白身と黄身のような感じです。白身が思念など、黄身が魂です。
その白身の思念が幸せ、感謝、悦び、満足で充ちていれば、黄身の魂はツルッと白身から抜け出して天へと昇っていけます。
怒り、絶望、苦しみ、悲しみ、憎しみ、嫉妬、恨み、呪い・・・な

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黄泉医学

黄泉医学

黄泉医学から・・・

死んで魂:意識体が肉体を離れて宙に浮かぶと、想念の現実化を起こせます。
思い通りの世界、望んでいたビジョンの中に、あたかも生きている自分(の意識)が居るように思えます。
死ぬと極楽往生して如来さまはじめ多くの仏さまたちが八雲に乗って迎えに来てくださる・・・と信じていれば、自分が描いた通りのビジョンで魂は如来さまび抱かれて天へと昇っていけます。
死ぬ間際に「地獄へ堕ちる」と覚悟

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黄泉医学

黄泉医学

「死ぬのは苦しいですか? 死んだらどうなるのですか?」とのお尋ねを講演会等でよくいただきます。

死ぬ時には、最高の幸福感をもたらしてくれる脳内ホルモンが瞬時にドバッと出ることが分かっています。

病気や事故で死ぬ時には、死の瞬間はとても短くなります。

例え数ヶ月間、意識不明のまま寝たきりで闘病していたとしても、死を迎える人にとっては数十分、小一時間ほどにしか感じられません。

例外は、自殺です

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