Cyclone Gabrielle, ついに襲撃！！
三日目の朝。
僅かな隙間から光が漏れてて、一気にスクリーンを巻きあげてみればもう外はすっかりいい天気！
と、思ったのも束の間──
窓を開けた瞬間、轟音と暴風が乱暴に揉み合いながら内に流れ込んできてそらそらもうもうビックリさ！！！！！
これは危険、とてもじゃないけど外に出られるような状況にない、出たらタヒぬ。
油断したわ。
とりまパントリーには充分な食材が入ってるし、今のところ不足しているものはない。
まだ暫くはこれで過ごせる。
外で悲鳴が聞こえたけど、心配するよりも先に"不要な外出しない"って散々言われてたはずだよねってほんとうにてかさっきからけいほうおんなってる……………ぁぁあ、恐っ。
暴風だけはさすがにどこも避けきれない。
それは一軒家になると周りの木が倒れてきたり、吹き飛ばされてきた何かで被害を受けたり、Herne bayの豪邸も土砂崩れで廃材集めたみたいになってたのをテレビで見た。
Apartmentは建物がしっかりして、停電に備えて予備電源があったとしても外には出られないのだから缶詰状態というのは穏やかでないわけで。
27/01/2023 Auckland Flooded, オークランド洪水から一ヶ月も経たないうちNapierの町が濁流に飲まれて消えたなど。
このNapier＝ネピアはどっかで聞き覚えがあるかと思うけど、あの『ティッシュ(王子製紙)』の由来になった町、それ。
私は何となくだけど今になってEbikeの手入れ、実は買ってからまだ何もしてなかったんだよね。
やっぱりパンクはしてなかった。
軽過ぎて弱過ぎて売るつもりでいたけど、こうやって手を掛けると愛しくなるもの。
もう暫くこれに乗ってよっと。
ついでにバスケットボールとラグビーボールにもラブ注入♡
それから息子が通ってたPlaygroup時代のママ友から安否を気遣う連絡が来てそのまま会う約束した、ひゃっはー！
お出掛けにも一緒に行くんだ！
「RyanはTerrible Three, 魔の3歳児よ。」
ママ友がスマホを動かしたら家の床に寝転がって右にゴロゴロ、左にゴロゴロするRyanの姿が。
オゥ、モーレツ！！
お互いに手が掛かるうちがきっと華。
特に男の子なんて猪みたくすぐ家を飛び出してくんでしょ？
そうなってもママ友とはズッ友でいられたらいいな。
🇳🇿サポートしてくれた皆様にはニュージーランドからお礼します！