統一地方選挙まで待ったなし! 全国の同志はまさに死闘を前にし、奮闘されています。 一人でも多くの「志を持った勇者」が当選することに、全力でサポートさせていただきます。 さて、永田町では解散時期が近づいてきていると察する方が非常に多いのである。 大臣4人のドミノ辞任や、増税前発言、前回選挙から既に1年数か月が経過し、おおむね今年で間違いないだろうとする意見を総合しての意見だろうと感じている。 では、具体的に可能性がある時期は、広島G7後の真夏選挙もしくは、前回同様の10月選挙
新年おめでとうございます。 いよいよ、4年に一度の戦い、統一地方選挙が始まります。 現職新人共に、切磋琢磨している真っ最中。 政党同士の戦いもあれば、無所属での政策勝負など、地域活性化のために保運送されている皆様に敬意を申し上げます。 戦いは結果が勝負です。 1票でも勝ち負けが分かれる過酷な世界です。 そんな現状を、全国の皆さまとも共有したいと思い、記事を書かせていただいております。 これからは、各選対の皆様にとって少しでも効果がある実践方法をお伝えすることを重点的にお伝え
秋葉復興大臣、杉田総務政務官の辞任。 岸田政権に、国民から厳しい現実に対して不信感が止まない。 秋葉議員の秘書へ別途報酬支払いは、ツッコミどころが多すぎて目も当てられない。 まず思い浮かぶことは、選挙事務所にボランティアでお手伝いに来られる皆さんは、どの様な心境でいらっしゃるか。 秋葉氏には、有権者への謝罪の前に、ボランティアスタッフ全員に土下座すべきだ。 選挙期間中には、報酬支払いの規制が厳しいため、多くのボランティアの皆さんが戦況を左右するのだ。 今回の一件で、次の選挙
過日お伝えしました選挙実務の重要度の中から、今回は「推薦状」戦略についてお伝えします。 項目は過去の記事をご覧ください。 【選挙対策】選挙の実務重要度からご説明いたします|地方選挙専門アドバイザー|note いよいよ、票取りのへの準備をしましょう。 大きい選挙ほど、「推薦状」の取り扱いが重要となってきます。 別途資料にて、戦略を熟知していただき、絶対に勝ち抜いてください。 ご質問賜りますので、「クリエーターへの問い合わせ」をご自由にお使いください。 ご返信には、極力早急に
全国で選挙を控える候補予定者及び選対スタッフの皆さん、年末年始は超重要な期間になります。 忘れてはいけないのが、ご逝去された方の弔問です。 盆暮は御家族集まることが多いので、その時にお焼香に伺い、改めて決意と覚悟をお伝えしましょう。 ご冥福お祈りすることで、ご自身の気持ちも引き締まるでしょうから、重要なイベントとなります。 また、忘年会、新年会にも奮って参加し、顔を売ってください。 ポイントは、こちらから誘ってもらえるような行動をしない限り、待っていてもお誘いは来ません。
新潟県を中心に、12月中旬としては歴史的な積雪となっている。 「12月中旬」でなければ、本来積雪量の多い地域であり、地域の皆さんも慣れている。 ここで感謝を申し上げたいことは、「除雪」に粉塵されている国交省の皆さんや、「建設業協会」を中心とする除雪に関わる皆さんには頭が上がらない。 もちろん、「自衛隊」派遣も早々に対応された政府への感謝も忘れてはならない。 除雪とは、24時間いつでも出動できるように待機が求められる。 つまり、いつ何時も緊張感の張り詰めた重要な仕事である。
統一地方選挙前に、全国の政治家が不祥事いや、モラル低下が目立つ。 つい先日、長崎県議会議員 北村貴寿氏(自民党)が泥酔状態で電車内吊革用の棒で懸垂している動画が出回った。 まあ、開いた口が塞がらない。 私は、九州の地方議員にも複数名のアドバイザーを勤めたことがある。 皆さん来年選挙を控えるところ、このようなモラル低下の県議と一緒にはできない、素晴らしい政治家になっている。 さて、今回は「首長」岐阜県高山市 田中明市長(61歳)の登場。 自宅前の側溝に、タバコのポイ捨てが二
少し前に、長野県長野市の「青木島公園」廃止のニュースが全国に流れた。 関係する行政関係には、実情を教えてほしいとオンラインで意見を聞いた。 報道だと、1人の近隣住民からの苦情で公園が廃止になったようなイメージを持ったので、とんでもない行政だなと憤りを感じていた。 しかし、実情は全く違った。 まず、公園はそこそこの大きさで、広さ1376平方メートルである。 地域のお祭りでも使用し、活用できていたことは事実。 しかし、子供が遊んでいる所へお迎えに来る「ご家族の車」が道を塞ぎ、
以前、薗浦議員の政治資金規制法違反疑惑について記述した。 今回は、東京地検がいよいよ事情聴取となったわけだ。 ここで話題になったことは、公設第一秘書が収支報告書未記載を議員にメールしていたことが明るみに出た。 長く選挙に関わったいる私には、秘書の独断で4,000万円近い金額の未記載が起こるとは思えない。 議員が知らないわけがない。 つまり、現金を自由に使うための手段を事務所単位で行なっている可能性が極めて高い。 全国の政治家には、明朗会系な活動を行なっていただきたいと、
8日から始まった「宮崎県知事選挙」 話題になるかと思いきや、話題にならないのである。 まず、3人の候補が出揃った。 ①東国原英夫氏(65)前知事 ②河野俊嗣氏(58)現職(公明推薦、社民支持) ③スーパークレイジー君氏(36)新人 政治団体代表 事実上、現職と前職の一騎打ちである。 しかし、結果は現職が勝つ。 理由は様々。 東国原候補はたった1期で身勝手に辞職したと認識している選挙関係者が多い。 更に、都知事選や参議院となった事で、何がしたいのかそもそも判らない。 選
昨今、玉木代表率いる「国民民主党」が「自民公明連立政権」に合流の報道が出ている。 読み解いていくと、公明党なくしては勝ち抜けない衆議院及び参議院選挙が多くなったことが大きな要因である。 衆議院選挙で見ると、小選挙区で勝ち抜けるか、比例復活の銀バッジに負け落ちるかの死活問題である。 比例復活では、要職に着けないのである。 2021年総選挙では、時の幹事長「甘利明」が比例復活したと同時に、幹事長を辞任した。 言わば都落ちの典型である。 しかし、更に参議院は過酷だ。 参議院選
優勝経験国のドイツとスペインを破っての、劇的な決勝トーナメント進出。 そして、前回大会準優勝のクロアチアにPKまでもつれ込んでの敗戦。 日本中に感動をありがとうございました。 この敗戦は、サッカー日本代表の新たな未来への伏線であると、心より期待します。 とにかく、森保監督始め、選手やスタッフの皆様、熱い応援で盛り上げていただいたサポータノーの皆様にゆっくり休んでいただきたい。 本当にありがとうございました!!
春の統一地方選挙に向けて、既に死に物狂いで動いている皆さんも多いです。 現時点でも、全国複数の地域でアドバイスをさせていただいてます。 その中で、全ての陣営が扱いを悩んでいるのが「後援会入会名簿」です。 名簿は、お金だと思って欲しいと、全ての陣営に話しています。 では、お金は通帳に入れましょうとの話と一緒で、名簿は必ずエクセルなどのデータにしましょう。 なぜ、面倒な入力作業をしてまでデータにするのかは、後日お伝えします。 勝つために必要なことですので、次回もよろしくお願い
またもや自民党に激震。 薗裏健太郎衆議院議員が開催した政治資金パーティーでの収入を、収支報告書に4,000万円近くを報告しなかったとの報道。 事は、2018年から2020年で6回開催した合計金額の未報告分だ。 1回に換算すると、毎回平均600万円以上を報告しなかったのだ。 では、未報告の現金はどうなるのか。 完全に裏金である。 問題は、使用方法がどうなっているか。 ①裏金として議員や事務所スタッフのポケットマネー ②婚礼等、収支報告書にあげられない飲み会など用に保管 ③後援
統一地方選挙まで4ヶ月と迫り、全国の候補予定者が鎬を削っている今日この頃。 現職長野県議会議員が妻殺人容疑で逮捕のニュースが。 衝撃の犯人は、丸山大輔容疑者(48)で、笑亀酒造株式会社の現役社長とのこと。 事件から1年数ヶ月の逮捕。 真相はいかに。 まずは、亡くなった奥様のご冥福を申し上げます。 そして、政治家全体の評価が下がらないことも祈っております。