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【岐阜県】高山市長の吸い殻ポイ捨て?

統一地方選挙前に、全国の政治家が不祥事いや、モラル低下が目立つ。

つい先日、長崎県議会議員 北村貴寿氏(自民党)が泥酔状態で電車内吊革用の棒で懸垂している動画が出回った。
まあ、開いた口が塞がらない。
私は、九州の地方議員にも複数名のアドバイザーを勤めたことがある。
皆さん来年選挙を控えるところ、このようなモラル低下の県議と一緒にはできない、素晴らしい政治家になっている。

さて、今回は「首長」岐阜県高山市 田中明市長(61歳)の登場。
自宅前の側溝に、タバコのポイ捨てが二日間にわたり動画撮影されていた。
この動画撮影は、日常のポイ捨てに憤りを感じた方が撮影したのか、マスコミの戦略なのかは別として、本人が認めていないところがポイントだ。
そう、市長下ろしが始まったことに、ポイ捨て市長本人が気づいたのだ。

これは、過去の政治家下ろしの例を見ると、決定的になる。
一度は認めないが、時間の問題で認めざるをえない。
最初から謝罪しておけば、傷は浅く済むのが政治家の宿命。

全国も政治家志望の皆さんへ。
後日謝罪に関しても記述予定ではあるが、まずは見られていることを意識し、普通のモラルで行動してほしい。
これが、政治家の前に、同じ住民であることが絶対条件である。
頑張りましょう!

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