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不要不急の外出 歴史的積雪

新潟県を中心に、12月中旬としては歴史的な積雪となっている。
「12月中旬」でなければ、本来積雪量の多い地域であり、地域の皆さんも慣れている。
ここで感謝を申し上げたいことは、「除雪」に粉塵されている国交省の皆さんや、「建設業協会」を中心とする除雪に関わる皆さんには頭が上がらない。
もちろん、「自衛隊」派遣も早々に対応された政府への感謝も忘れてはならない。

除雪とは、24時間いつでも出動できるように待機が求められる。
つまり、いつ何時も緊張感の張り詰めた重要な仕事である。
したがって、人件費も膨大になるのだ。
国会議員には、この除雪費用をしっかりと予算づけし、都道府県に配分し、市町村に割り振るという流れとなる。
これは、地域住民のために行われる予算の取り合いで有り、政治家の手腕が問われるのだ。

全国の積雪地域で議員を目指すリーダー候補には、こういう事実も知った上で活躍していただきたい。
頑張ろう!

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