見出し画像

地方公務員を辞めて8ヶ月を経過。まぁ、無難に生きていける。

こんにちは〜。

前回のnote更新から7ヶ月近くも経過してしまった・・・。
というよりも、役所を退職してからもうすぐ8ヶ月を経過するんですよね。本当に月日が過ぎるのが早い。

無職期間中はあっという間だったなぁという印象です。

あと数日したら12月・・
市役所だと、おそらくお遊戯会の準備で忙しいんだろうなと思います。

そんな中、わたしはひとりで会社経営のことで、フルスロットルの状態。
(頭使いすぎて、毎日、ミスドが食べたくなる体になってしまった・・・泣)

当初の予定では役所を辞めた後、3ヶ月くらいで起業しようと考えていたのですが、日中、思考する時間が増えたんでしょうね・・・

まぁ、無理でした。

勝手に・・・脳が過去を振り返りはじめて、辛かったこと、楽しかったこと、特に仕事に関しては精神的に辛かったことの方がたくさん思い出され、精神的に病む機会が増えたと思います。

とはいえ、無職中は母の実家である茨城県でゆっくりできた。

父と母が離婚したのが私が10歳のときなので、実に26年ぶりに母と数ヶ月暮らすという経験ができたことは、役所を辞める機会を頂いた皆様に感謝申し上げたいと思うところ。

今思えば、母には助けられました。役所を辞めると宣言すると、一般的に親や親族は反対するわけです。

地方で暮らす彼ら彼女にとっては、公務員は超安定企業なわけですし、身分や福利厚生も充実しているので、黙っていれば40歳を超えてくれば、地方都市の経済状況と大きく乖離した給料をもらえるようになるので、羨ましい気持ちになるのは当たり前なんですよね。

母は国を辞めたときはぐちぐちと言ってきたけど、現在ではほぼ言わなくなった。むしろ諦めているというよりは起業=宝くじ というような観点で見ているのかもしれない。笑 ただ、失敗したらすぐに就職!と言っているのは変わらない。

ちなみに、転職サイトにも登録してみました。
結論:世の中は資格を持つ人を求める企業で溢れていることが判明

たしかに、起業するまでは、どうやって食べていこうという不安があったのですが、今の状態の方が精神的な不安の方が大きいですね。

世間様では「成長過程を楽しむ!(ドヤ)」みたいな先輩経営者もいますが、多くの人が孤独にもがき苦しんで、継続し続けた人が生き残り、そうではない人がサラリーに戻るんでしょ。絶対そうでしょ。と今は分かります。

かろうじて、わたしには18年間勤めた退職金があったので、なんとかここまで生活はできましたけど、頼れる人がいない状態での貯金無し起業は精神的に絶対に落ちるのでやめた方がいいですね。いつ死んでもいいと心の底から考えている人でなければ、ある程度のリスクを除いてからチャレンジした方がいい。

とはいえなのですが、リスクを取り過ぎるのもよくないと思っていまして、わたしのようにお尻に火がつかない行動しないタイプは、ある程度の精神的不安要素があった方が動きが軽くなったように思います。

あ・・・、もう1000文字を超えてしまった。

これから、1日の間の休息時間に書いていこうと思います。これまでの経験と、この無職期間中で感じたこと、現在の経営の状態など、愚痴と夢を書きたいことだらけなので、これからも読んでいただけますと、自分の承認要求が満たされます。笑

ちなみに、Twitter垢とリンクさせていたのですが、アカウント消しました。理由はまた書いていきたいと思います。

それではまた〜。


お気持ちありがとうございます♪いただいたサポートは記事購入・書籍購入費にあてさせていただきます。