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「新しい働き方LAB」第二回:午後の過ごし方

今月の収入は、0円でした。
(ココナラとlancers合わせて)


 さて、前回、一日を四分割して健康になろうという話をしました。
 今日は僕自身を例に挙げて、詳しく考えていきたいと思います。
 僕の場合、家事はわりと好きなほうなので、午前中に配分します。
 すると必然的に仕事は午後ということになります。
 さすがに「退屈」「こだわらない」を仕事にしたくはないので(元々これは夕方~入眠前を想定している)、「楽しい」「こだわらない」・または「退屈」「こだわる」を仕事にするべきです。この場合、よっぽど才能がある場合でないと「こだわらない」ことを仕事にするのは難しいので、できれば「退屈」で「こだわる」ことを仕事にしたいと思います。午後からしか働けないので、アルバイトやlancersなどで仕事を探していきます。


 僕にとって「退屈」で「こだわる」ことと言えば、学校生活が思い出されます。学校というものは退屈で、でも勉強は真剣にやっていました。特に数学や、国語あたりが得意だったと記憶しています。読字に難はありますが、読解力はあるなどと言われたことがあり、半信半疑ですが。どちらも大して好きではありません。
 あとは母にガーデニングを手伝わされているので、わりと一般に比べて草花の知識はあるかと。あとは幼い頃から両親の温泉巡りに付き合わされているので、温泉なんかにも詳しいかな。
 僕は「予測」に障害がありますが、「推理」には問題がありません。むしろ、予測できないぶん推理は得意な方です。
 パソコン(windows)は小学生から触っていますから、勘はわかります。
 あとはメタ認知の不要な、理詰めでやれるゲームは得意ですね。と言っても頭は良くないので、大したことはやれませんが。
 そのあたりを仕事にしていけば良い、まあつまり、デスクワーク辺りで良いんじゃないでしょうか。経理や会計なんかは、得意かもしれません。

 ではついでに、「楽しい」「こだわらない」にあたるものはなんでしょうか。
 僕は何と言っても「音楽」です。僕は音楽が好きです。よく考えたら、両親が出会ったのもライブハウスなのだから、音楽が好きで当たり前なのでした。
 しかし音楽の勉強などしたことがありません。幼少期にピアノを習っていましたが、結局弾けるようにはなりませんでした。楽譜の読み方も忘れました。家に調律されていないピアノがあったせいで、音感が悪いです。リコーダーだって高音を吹くのに苦労します。こだわらないと言うか、何をどうこだわれば良いのかも分かりません。音楽理論なんて全然分かりません。どうしたって趣味にしかならないでしょう…と言いつつ、実は前に一時期音楽事務所に歌手として所属していたことがあります。一年経たずに潰瘍性大腸炎になって辞めてしまいましたが。
 どのみち、体力仕事や、人前に出る仕事は無理だし、仮歌を務めるほどの腕前はないです。でも、まあ、探してはみましょう。仮歌ではない歌の仕事があれば。コロナ禍が終わったら、前の事務所の人にも連絡してみようと思います。

 ちなみに漫画は「退屈」「こだわらない」ので、寝る前にボソボソ描いてます。

 ではまた次回。

次の記事はこちら「僕の四分割その2:人体の神秘」

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