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〜会社紹介〜【豊かな暮らしを作る】株式会社Livmoとは?

はじめまして!
株式会社Livmo(リブモ)の採用広報担当です。

こちらの投稿を見つけてくださりありがとうございます。

おそらく、いま投稿を見ていただいている大半の方が「Livmoとは?」「何をしている会社なの?」と思っているのではないでしょうか?
この投稿ではまず、私たちは何者なのか?を簡単にご紹介していきます!

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🍃Livmoってどんな会社?

建物のハードよりもソフトな価値を大切にする

タイトルの【豊かな暮らしを作る】というワードを見て、ざっくり「不動産会社かな?」と想像していただいているかと思います。

確かに、『場』としての不動産を扱う不動産会社ではあるのですが、一般的な不動産会社と違うのは『人』に向き合ってきたという点です。

例えば、皆さんは住む場所を決めるときにどこに重点を置きますか?
よくあるのが『立地』『広さ』『設備が整っている』など。
こういったハードな面は、住居を決めるうえで大切な項目です。
私自身もLivmoに入社する前は、こういった点を加味して物件を探していました。

ですが、人々のライフスタイルは変化していくもので、時間の経過と共に居心地が悪くなってしまう可能性もありますよね。

そこで私たちが大切にしているのは目に見えないソフト面です。
その物件の『コンセプト』『ストーリー』『サービス』など。
そこから、お客様が今後『どのようにありたいか?』を一緒に考え、住む家や滞在する家をご提案しています。

ここまでで、『実際にどんな事業をしているの?』と少しでも思っていただいた方は、ぜひこのままスクロールしていただけますと嬉しいです。

🍃どんな事業を行っているのか?

〜Sharely &Colivy事業〜
コンセプトと共に暮らす/住体験

最初にご紹介するのは、『シェアハウス』に関する事業です。

シェアハウスとは
一つの住居の中で個室以外の共用部(リビング、キッチン、バスルームなど)、を複数人で共有して住む賃貸住宅のこと。


Livmoでは様々なシェアハウスを運営してきました。
約11年間で、延べ15軒/225室の管理を行ってきましたが、
2022年頃からは『コンセプトを共に暮らす/住体験』を本格的に始動しています。
その理由は、共同生活をするには冒頭に述べた『ソフト面』が大切であると気がついたからです。

いくつかの例を用いてご紹介します。

例1:シェアハウスA
様々な外国籍の方が出入りし、毎月パーティーを開催していた。
その思い出があったから、一度退去したが出戻りをしてくれたお客様がいた。

例2:シェアハウスB
月に1回、建物の屋上を活用してBBQやテントサウナなど様々な体験を提供。
住人同士の仲が深まり、気持ちよく暮らしていただけた。

例3:シェアハウスC
最初の頃は住人同士の交流が少なく、クレームなどで治安が悪化していた。
定期的にケアを行ったことで、現在はお客様主体でイベントを開催できている。

このような経験のもと、Livmoでは『シェアハウス(共有)』から『コリビング(共に暮らす)』というテーマを置き、新たな物件の運営を開始しました。

それが2022年にオープンしたColiving施設です。
そこでは『交ざる暮らし』をコンセプトに、多国籍(12〜13か国)のお客様とペットとの共存を実現しました。
現在までの1年半で約70名が滞在する物件となりました。

他にも、住むことで留学さながらの体験ができる国際学生寮や、充実した共用部(スタジオ・サウナ・カフェなど)が設置されたコリビングなど、
コンセプト特化型の共同住宅の運営サポートを行い、ノウハウを積み重ねています。

私たちの運営する物件では、ただそこに住むだけでなく、人同士の繋がりを通して体験価値の向上を目指しています。

〜Wherely事業〜 
Your once in a lifetime experience

続いてご紹介するのは『レジデンシャルホテル』に関する事業です。

レジデンシャルホテルとは
1週間以上、長期滞在する顧客を対象にしたホテルのこと。
長期滞在することで、「家にいるかのように」過ごすことができる。
生活するための食器や冷蔵庫、洗濯機などが完備されており、リビングスペース、キッチン、独立したバスルームなどがある。


日本ではインバウンド(訪日外国人旅行)が増え続けています。
日本の治安の良さや文化に触れたいという旅行者が多く、コロナ前から旅行で訪れたい国として人気があるためです。

そんな中、外国人の多くは比較的長く滞在する、ローカルな体験をしたいなどの理由から、一般的なホテルや旅館よりもレジデンシャルホテルを選ぶ傾向にあります。

Livmoではこういった外国人のお客様をメインにレジデンシャルホテルの運営を行っているのですが、ただ泊まるだけではなく「暮らすように旅をする」ための空間を提供していきたいと思っています。

こちらもいくつか例を用いてご紹介します。

例1:浅草駅より徒歩15分
『奥浅草に溶け込んだ暮らし』

キッチン、調理器具が完備されており、お部屋の中で夕食を楽しむことができる。
近隣にはスーパーやコインランドリーがあり、東京観光で長期間宿泊の際にも自宅のようにくつろいでいただける空間を提供。

例2:神田駅より徒歩5分
『都心での贅沢な住体験』
有名建築家によって設計されたデザイナーズマンションで特別な住体験。
東京の中心では希少な40㎡という広さ。
ご家族やグループでも快適に過ごしていただける。

また『せっかく訪れた外国人の方に、日本の魅力を伝えたい』という強い思いがあります。
宿泊先だけでなくその土地の観光スポットを知っていただくことで、日本旅行そのものを楽しんでいただきたいからです。

予約サイトのガイドブックはもちろん、Youtubeチャンネルで観光スポットを発信するなど。
私たちの日々の取り組みでお客様に「一生に一度の体験」を届けられるよう願っています。

🍃"好きに暮らす。それがいい"

Livmoは、不動産という分野の専門家が集まった会社です。
『不動産』という商品は複雑でわかりにくいものも多いことから、
『住まい』に縛られている人が多いように見えます。
私たちは、これをなくすために『人』に向き合い、チャレンジし続けたいと思っています。
暮らしというのはもっとワクワクするものだからです。

最後に
ここまでお読みいただいた皆さま、本当にありがとうございます。

ざっくりとお伝えするかたちにはなりましたが、まだまだLivmoで取り組んでいること、お伝えしたいことがたくさんあります。

このnoteを通して私たちの活動を発信していきますので、ご興味を持っていただいた方はぜひ次回の投稿もお読みいただけると嬉しいです。

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