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正義よりお金で動く芸能界とテレビ局

ジャニーズJr.として活動していた歌手の岡本カウアンさん(26)が12日、東京都の日本外国特派員協会で記者会見し、ジャニーズ事務所に所属していた当時、ジャニー喜多川前社長(2019年死去)から「12~16年に15~20回ほど性的被害を受けた」と証言した。岡本さんは「週刊文春」に性被害を告発していた。 人民日報系の環球時報、故ジャニー喜多川さんを巡る主張 21年

 岡本さんは、喜多川前社長に対し「感謝の気持ちを持っている一方、当時15歳の僕や、他のJr.に対して性的行為を行ったことは悪いことだと思っています」と話した。  喜多川前社長による性加害疑惑を巡っては、英BBC放送が3月、岡本さんとは別の人物の証言を報じるドキュメンタリー番組を放送した。

文春や新潮以外、9割以上のメディアが問題視してない。メディアで最も重要なのはジャニーズ事務所という男性アイドルをほぼ独占している企業に嫌われない事なのだろう。視聴率=お金である。

国会では旧NHK党がこの事件を問題視しているが、メディアは何故か逆に旧NHK党を叩いている。ガーシーは既に辞めているのにも関わらずだ。

それでも外国人はジャニーズの闇を掘り下げ続ける。対照的にジャニー喜多川のやった事を全面的に許したNHKとキー局。まじで大丈夫なのだろうか。自分の子供がヤラれても相手がジャニーズ事務所なら許すのか。