7月26日 心にはギャルを、頭にはひろゆきを。

何かと気にしいな星の元に生まれた私が、何となく強そうに振る舞えるようになった要因の一つに 『心にギャルを宿す』 というのをここ数年提唱しているんですが。 何か伝えたい時とか、気まずそうなタイミングに自分の心に、自分のギャルに語りかけさせるのです。 「え、あーしに関係ないしい」 「あーし思ったこと言っただけだしい」 「あーし間違えてないっしょ」 「え、あーしはあんた好きだよお」 「これがあーしの生き方🌟」 って。 何となくこのギャルを降臨させることで気が楽になるとい

7月25日 増やすより減らす

今日街を歩いていたら突然、本当に突然。 やりたいと思ったことを何もやりきれていない自分への不甲斐なさに溺れそうになってしまって。（いややりきれたことも探そうと思ばもちろんあるしそれを誇りに思える時だってあるんだよ。でも今日はそういう気分だった） 突然脳内に私が語りかけてきたんだよね。 やる理由を増やすよりも、やらない理由を消せって。 やりたいことがありすぎるこの世の中で やりたいことを考え続けるんじゃなくて、 やらない理由を消せたものから取り掛かろうって。 やる理由

7月24日 正義だけじゃ物足りない

。

7月23日 儚い

🎆

7月22日 せこくてすみません

7月21日 縁とタイミングと優先順位

今日は久しぶりに、大学生の時から行っている資産形成の勉強会へ行ってきました。 初めて受けた日から、早７、８年？？？ 時の流れの速さに驚く。 いつ受けても、その時の自分の状況によって違うとこばかりが聞こえてきて新鮮さを欠くことのないこの勉強会。「基本にして真理」とはこのことだ、といつも思わされる。 決して集客などしない、ただ純粋に学びたい人が自然と集まるこの会でのさりげない一言。 「“縁とタイミングと優先順位“が合ったらまた来てみてください」 何だろう、7、8年も勉強

7月20日 家計簿ダイエット

人間は欲深い。 大学生の時、お金の勉強を始めた時に一番最初に印象に残った言葉。 「パーキンソンの法則」 "支出の額は、収入の額に達するまで膨張する。” 今よりも収入の少なかった大学生の時にすでに知っていたはずなのに。 気がつけば、おにぎりは一番安いツナマヨではなく大好きな少し高い方のしゃけ、体の痛さも我慢して乗っていた夜行バスは新幹線に変わり、追加料金の座席指定はせずに乗っていたLCCは課金して気を使わない席になっている。 怖い。恐るべきパーキンソンの法則。 た

7月19日 Anyway

「やがて」本当になったのか、 「いつの間にか」本当になったのか。 むしろ、それは元々あるべき姿で、真実だったのか。 「嘘も百回言えば真実になる」 ナチスの誰かが言ってたな。 嘘をつき続けると、本当になる。 と聞くと、プロパガンダや何か人を騙すようなネガティブなイメージがあるけれど、 私は自分自身に嘘をつき続けたら、いつの間にか、本当になっていた。 私はどんなことをされても、その人が好きなふりをした。 嫌なことを言われても、ぜんっぜん苛々しないふりをした。 冷たい目線

７月18日 びっくりした

びっくりした。 友人と、話してた。なんてない話の最中。 友人がサラッと言った。 『早くお金持ちになって仕事辞めたいな〜😆』 びっくりした、何かの聞き間違えかと思った。 私の知っているかぎり、未来のために何か一つの準備をしているわけではなかった。 別にそれが悪いことでも何でもない。 でも。 究極、『宝くじを毎月買う。』 それだけでもいい。 何か、今の人生、生活の延長線上にない未来が訪れるための、何か、何かをしなければ、今の未来の延長線上以外の人生が来るなんてことは

リスタート

私は、昔から感想文が苦手だった。 アウトプットが苦手だった。だったというか、今でも大嫌い。 読み手の正解を当てに行くことを書かなければいけない、という呪いが解けないから。 私は大人数の前で発言するのが苦手。 これもまた、正解をこちらが当てに行かないといけないという呪いにかかっているからだ。 伝えることが、怖い、こわい、と思っていたら、 いつの間にか自分が何を考えているのか、よくわからなくなってきた。 数年前の自分の書き物を見ると、 誰にでもわかるような鮮明で分かりやす

綺麗な想い出のままで

私、家族と友達が、大好きなんだ。 すっごく、大好きなんだ。 私にとっては、私の周りの人の存在こそが"この人生"の意味なんだ。 私は自分の中の感情の起伏が激しいし、 すぐ病むよ。でもそんな時間も愛しくて大好きなんだ。 極論、生きる意味なんてない人生の中で、 大好きな人が存在していること、 そんな人に囲まれて感情が動くこと、 それがとってもかけがえがなくて、 だからこそ、この人生を愛せているんだ。 私が人にどんな仕打ちをされても許せてしまうのは、 その人が明日死んだら、

きっかけのバトン

最近、「今の自分を作ってきたもの」を振り返る中で気付いたことがあって。 私が「お金の勉強」を始めたきっかけはカンボジアでホテルの運営に関わったから、オーナーにきっかけを貰ったから。だとずっと思っていたのだけど、 私は「お金の勉強」ともっと前にすれ違ってたという事に気付いた。 時は青春そっちのけでスーパーアルバイターをしてた高校生の頃、進路は心理系か国際系に進みたくて。 学力、内申は進路を選べないってことはないくらいで 先生は色々な進学先を提案してくれたけど、 唯一学費の