見出し画像

秋の節分の払い|悲しみの感情養生と活かし方

明日は秋の最後の日であり、節分です。

節分といえば「鬼はー外!」の2月の節分が有名ですが、実は季節ごと、年に4回あります。

明日は秋の節分です。

節分とは節目を分ける時。
その分かれ目からは、インスピレーションや魔がやってくると言います。
それを鬼と呼んだりしますね。

節分の日は秋に蓄積して冬に持ち越せないものを払ってゆきましょう。


さて、秋は悲しみの季節。

もうすぐ秋の土用が終わってしまいますが、この時期は悲しみという感情を養生するのに最適です。

悲しみを見失ってしまった時は、恐れや怒りが教えてくれます。
そして悲しみは解けた時に愛に変わり、自分と周りを温める大きな熱源となります。

美しいものや映画に感動して涙を流すというのもいいですね。

温かい涙とともに、秋の払いを行っていきましょう!


こちらの記事もどうぞ


生きていく場、暮らしの場、すべてがアトリエになりますように。いただいたサポートはアトリエ運営費として大事に活用させていただきます!