ya_so

写真を撮ることと手帳につらつら書くことが好きな30代。

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最近の記事

朝活📷

疲れてまだ寝ていたい身体。 頭は写真撮りに行くことで頭がいっぱい。 なんとか早起きできて、出発。 晴れるかなと思っていたら、意外と雲が厚かった。 雨じゃないだけマシでした。 (雨だからこそ撮れる写真もありますけどね) 葉桜になってました! 今年の桜は遅咲きなのに散るのが早い。 そして周りには親子で成長記録撮ってる方がちらほら。 "今日"は一度だけなので、大切に残してくれるのいいなと思いました。 わたしの今日も一度だけ。 今年の春も一度だけ。 そんなこと考えながら

    • 一息つくように桜を見上げる時間が好き

      2024年の4月がきました。 3月半ばから珍しいくらいの雨が続き、やっと咲いた桜も少し散ってしまいましたが… まだまだ元気な桜が咲いていました。 もう少しの時間、桜と空を見ながら歩いて癒されたいと思います。

      • 気の向くまま動く日があっていいよね

        目的を持っていたはずだけど、やっぱり気の向くままに車を走らせた。 ここ最近、カメラを持って出掛けてなかったことと、以前からカモを撮りたいと思っていたこともあり、とある川の下流へ。 カモ可愛い。 鳥全般好きなのですが、1番はスズメです。 カモたちは私がずっと追いかけてるのを感じて泳いで逃げていたので、できるだけ物音立てずに静かに歩いてカメラを構えたら突然カモの羽ばたく音が。 驚かせてごめんねー、と思いながらも写真を撮ってました。 ロルバーンMサイズを、カメラ用メモとお

        • これから先、残された私たちは-2-

          本来は共引 祖父が息を引き取った日は友引。 世間で言われてる「友人まで連れて行かれる」という話は気にしなくていいようだ。 友引は、本来の字は共引と書いていた事実があり、それが日本に伝えられた時に友引と変わったと。 共に引き分け。 なので、気にする必要はないということ。 そう葬儀社の方から教えてもらい、その場にいた者全て納得していた。 父が仕事から戻ってきたのは午前10時前。 そこから打ち合わせをして、夕方にお通夜はバタバタするし厳しいだろうということで、仮通夜を行い

        朝活📷

          これから先、残された私たちは-1-

          立て続けに近しい親族が2人も他界した。 2人は親子で、それぞれ癌で、1人は糖尿病も持っていた。 私からみると、父方の伯母と祖父。 近しい親族の他界は初めてで、何もかもがあっという間だった。 伯母と祖父は3日違い 大変なのは父だった。 それぞれ施主と喪主を務めることに。 実家は自営業ということもあり、休めば休むだけ売り上げが下がるという状況。 3日しか違わないので、数えで1週間以上お店は閉め、時間を見つければ仕込みをして、朝イチの卸しだけ納めては葬儀場へ戻ってきて

          これから先、残された私たちは-1-

          選ばなかったことで後悔する方はどっち?とどこかで見かけた言葉で尋ねて返事はなかったけど、行動で示してきた。 時間は返ってこないって重たい言葉。 人には言えるのに自分自身に言えないのはなんでだろう。

          選ばなかったことで後悔する方はどっち?とどこかで見かけた言葉で尋ねて返事はなかったけど、行動で示してきた。 時間は返ってこないって重たい言葉。 人には言えるのに自分自身に言えないのはなんでだろう。

          人と比べない生き方をしたい

          SNSがどんどん普及して、正直SNSについては迷子。 フォロー数で何かが決まる。 承認欲求のために、 何を書いたらいいのか。 どんな写真を載せたらいいのか。 なんて… 本当は自由なのに、自由じゃない。 そして必要のない感情が、どんどん湧いてくる。 そんな感情を打ち込んでいると、 「わざわざネット上に書かなくてもいいじゃん。」と、自分で判断できるようになった。 それは手帳をはじめたおかげ。 紙に書いてポイって捨てれば、 醜い言葉たちを見られなくて済むし、 問題になる

          人と比べない生き方をしたい

          雨だったけど

          学生の頃、グラフィックデザインを学んだこともあり、一眼レフカメラに興味を持ちました。就職をして、貯めたお金でSONYのミラーレスを購入し、現在はCanonEOSkissx9iを使用しています。 休日に限って梅雨の中休み明けで、一日中ずっと雨でした。 けど、以前から水たまりに写った風景の写真を撮りたいと思っていたので、前向きな気持ちで紫陽花公園がある住吉神社へ。 駐車場に向かう間にたくさんの紫陽花。 すぐそこには海の漣も聞こえて癒された。 階段を登って参拝。 意外と高い

          雨だったけど

          気付くきっかけも、またご縁。

          ひとり、またひとりと、自分の人生の為にこの場から去っていく。 リボンのように結ばれたご縁があったから一緒に時間を過ごすことができ、そのリボンが解けはじめれば、ご縁も離れる。 友人でも恋人でも職場の人間関係でも。 私にとって大きな存在だった方々が、徐々にこの場を離れた。 大きく崩れるような予感に泣いて、現実になって泣いて、未来を嘆くような私に残ったものを今日少しだけ見つけた。 このご縁で私は何を得ることが出来たのか。 たくさん質問をしても嫌な顔せず教えてくれて、あな

          気付くきっかけも、またご縁。