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一方的な発信ではなく、発信する仕組みを作る。
広告と聞いて思い浮かべるのは、企業からの一方的な発信。
でも、近年増えているのが、世の中の人同士の発信。
そこで見つけたのが、コロナ禍に行われたビジネス。
「SHARE SUPER DRY」
LINE上で友だちに「アサヒスーパードライ」350ml缶もしくは「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」340 ml 1本を添えて写真やメッセージを送れるサービス。
ここで、面白いのがコミュニケーションの主語。
発信者は企業ではなく、友達であるということ。
信頼できる友達から送られたもの。ただ、商品を宣伝されたCMを見るよりも、また買いたくなる愛着を持てるコミュニケーション方法だと感じ、魅力的に思いました!
一方的な発信ではなく、発信する仕組みを作る。
勉強になります!
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