実録外伝ゾンビ極道
prime評価2.5/5
面白さ☆☆
ホラー☆☆
キャラクター☆☆
ゾンビ映画度☆
極道映画度☆☆☆☆
なんとあの小沢仁志主演のゾンビ映画
ゾンビ映画の世界も広いなぁ
こんな映画あるなんてほんとに知らなかった
ただなんとなく察してるとは思うけどこれゾンビ映画かと言われると違うと思う
ジャンルとしては完全に任侠物でした
あらすじコピペ
「仁義なき戦い」をはじめとしたヤクザ路線へのオマージュに加え、ゾンビ映画の要素をミックスしたカルト極道エンターテインメント。伝説のヤクザの魂が鉄砲玉として使い捨てられた気弱なヤクザの死体に乗り移りヤクザ社会を根絶やしにするべく動きだす。小沢仁志がなんとゾンビ役を怪演!
あらすじ見てわかると思うがこれほんとゾンビ映画か?ってなるよね
弱腰のヤクザが鉄砲玉になって死んで伝説のヤクザの怨霊が乗り移ってゾンビとなって復活して組をぶっ潰す話
ぶっ潰すけど特に爽快感はなかった
この映画ほんとにデッドトリガーより評価高いのか...?
あんまり言いたくはないけど小沢仁志票が入ってる気がする
amazonの方だと4.6も評価あるし...
迂闊な感想書くとその手のファンに怒られそうで怖い
まあゾンビ映画として見るのがそもそもの間違いだと思ってる
任侠物の評価はできないけどきっと任侠物としては面白いんだと思う
多分ね、自信無い
ゾンビ映画としては主人公以外ゾンビでてこないし噛み付いて感染が広がることも無い
ゾンビ映画の時代としてもかなり古い時代のゾンビ映画を題材にしてると思う
ほんと基本的に小沢仁志ゾンビが無双する任侠物と思っておけばOKです
ラストシーンは中々秀逸だけどバンクオブザデッド並にカタルシスがあるわけでもない
あくまでゾンビ映画として評価させてもらうとBランク下位になってしまう
小沢仁志ファンの人には申し訳ない
ほんとあくまでゾンビ映画としての評価なので
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