見出し画像

SNSとの関わり方・奥田民生さんに憧れて#3〜飄々と生きていきたい〜

今回は、何故この記事のタイトルに奥田民生さんが出てくるのか書きたいと思います。

私の妹は奥田民生さんの大ファンで、ライブに誘ってくれたり民生さんの素晴らしさについて語ってくれたりします。

私もユニコーンは好きで高校生の頃から聴いていましたが、特別民生さんのファンという訳ではありませんでした。
ですが、妹から話を聞いて「民生さんみたいな生き方もいいなぁ」と憧れるようになりました。
それは、

『肩の力の抜けた生き方』

です。
聞けば奥田民生さんは、あくまで音楽を発信するためにYouTubeやTikTokはやっているけれど、Xもインスタグラムもスタッフが告知用として投稿しているだけで、ご本人はやってないそうです。

音楽番組でも「昭和の良かったところは何ですか?」と質問され、

『携帯がなかったところ。呑気でしたよ〜』

と答えられています。
そう。私も携帯電話を使い始めたのって、20代半ばくらいでした。
今でこそスマホって必需品になっていて、無くなったら困ることが多いと思うけど。
無ければ無いで、暮らしていけてたんですよね。

むしろ携帯・スマホが誕生して使うようになってから、余計な悩み事が増えたような気もします。

だから奥田民生さんのようにSNSをやらないっていうのも、今の時代だからこそカッコいいなと憧れています。

『お好み焼き まるめん』で出してもらった奥田民生さんのヘラ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?