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恋愛対象の変化

珍しく恋愛話です。
(たぶん年末ぶり?)

以前のわたしが思う好きなタイプは、包容力がある人・・しかしこれは、相手に対して「ないものねだり」を求める無茶ぶりであることに気づきます。

求める包容力とはつまり、自分の親代わりになってほしいという幼児的願望。
そう、自分の間違い・偏った思考や価値観なども優しく受け入れる理想の親を他人に求めるということ。

他人に包容力を求めるうちは、承認欲求が強くて心が幼いまま。そんな自分の中に溜まった欠乏感を埋める役割を相手に課す。
そこに、相手を信頼するも尊重するもなく、自分の思い通りに動かしたい支配欲が見え隠れします。

そんなヤバい思考を持ったわたしは、本来の自分に相応しい(自己実現の追求)環境に移り、自分に相応しい生き方を見つけた。
この流れによって、好きなタイプが変わりました。

そのタイプとは?
■言行一致している
■柔軟性が高い(変化に強い)
■精神的・経済的に自立している
■清潔感がある(見た目を整えられる)

周りには、そういう人が多い・・とはいえ、心惹かれる人はまだいません。
何というか、理屈を超えた特別な何かを持つ人が見えないだけなのか。

こういうのは偶然によって起こるもの。
なので、それほどのこだわりはありません。基本的には(前にも言った?)生涯ぼっちのつもりで自分の人生を味わうつもりです。

ぼっちでも、二人でも、どちらを選んでも貴重な景色が見れるだろう。
万が一そういう選択を求められたら、そのときに湧く「素直な感性」を頼りに決めます。

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