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そもそもインプットって?

情報を理解している状態のこと。
見て、聞いて「へ~」で満足して終わる状態は、インプットと言えません。

そう、知っているだけの状態。

これを言い換えると、思考停止の状態。
その思考停止を防ぐべく、わたしはしっかり理解させる手段としてメモを取ります。

noteに投稿する場合
インプットした情報を、noteの下書きとして(スマホで)メモ。その整理はテキストで進めて、しばらく寝かせてからの投稿です。
(寝かせてる間に、加筆修正と誤字脱字のチェック)

人に伝えるには、やはり相手が理解・共感できると思える中身にしたい。
そのためには、まずメモを取っておく。
スマホのメモを使う場合もありますが、個人的に残す価値があると思えるものは紙に残します。

せっかくの有益な情報を触れては手放すことを繰り返した以前のわたし。
覚えてるのは一番目立つ表面部分が限界で、当然説明に自信がない。

さらに、そのような無知な自分に気づかないという・・こうして、中身を大人にする時期を遅らせました。

「へ~」で満足しているということは、関心が薄いというか、無関心と言えます。
自己成長を続けるには、その関心の幅を広げること。でないと視野が狭いまま、物事の変化に対応できなくなります。

それで待ち受けるのは孤立。
やはり、人生を豊かにするには自分で考え、動くこと。
インプットとアウトプットの両立はそのための手段です。

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