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岸田首相、ヨルダンに146億円支援へ

こんにちは。
岸田文雄首相は2日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイでヨルダンのアブドラ国王と1時間ほど会談した。2024年に1億ドル(およそ146億円)の財政支援をする準備を進めると伝えた。
ヨルダンはイスラエル軍とイスラム組織ハマスによるパレスチナ自治区ガザでの戦闘により経済財政の状況が悪化している。日本政府はヨルダン国内のインフラ整備などを念頭に円借款による財政支援をする。
※日本経済新聞のニュースを抜粋。


約335億円 エジプトに財政支援検討 

岸田文雄首相は1日(日本時間2日未明)、訪問先のアラブ首長国連邦(UAE)のドバイでエジプトのシシ大統領と夕食会を開いた。首相はエジプトの経済・財政状況の改善のため2.3億ドル(およそ335億円)の財政支援を検討すると伝えた。
エジプトは新型コロナウイルス禍の影響に加え、ロシアのウクライナ侵攻による食料・燃料高で財政が悪化している。エジプト政府が進める改革を支える。
※日本経済新聞のニュースを抜粋。


パレスチナのイスラム組織ハマスが10月7日、イスラエルへの大規模な攻撃を仕掛け、イスラエルが報復を開始し、近隣の国は緊張状態にあります。
ロシアがウクライナに侵攻した時もそうでしたが、日本政府の特徴、とりわけ岸田政権ではお金を配って支援する機会が多く見受けられます。
お金での人道支援には大きなリスクがあります。
それは日本の意図した事とは違う形でお金を使われる可能性が極めて高い事にあります。
紛争に巻き込まれた国民の医療費として当てて欲しかった金が中抜きされて武器、弾薬を買う資金に変えられたり、権力がある人の資金として活用されているとも限りません。
恐らく、多くの国は日本の事を頼めばお金をタダで出してくれるATMと思っていていいように利用しているのではないでしょうか。

日本国民の給料は上がらずに税金や物価だけは上がり続け、減税策もせず、給料も上げずに他国に良い顔されたいとお金をばら撒く。
こんな事をいつまでもやっていたら、低迷する支持率はこの先もっと下がり続けていき、国民の不満は溜まり続けていき自民党を支えていた岩盤支持層ももっと離れていく事でしょう。
他国にばら撒くお金があるなら、そのお金で国益にかなう政策を行えば日本の経済は微力ながら発展をし、国民は今よりも豊かになると思います。
今の政治家の特徴として挙げられるのが愛国心が無く、事なかれ政治を行っていて国民に対する関心は著しく低い事です。
他国に配る金があるなら国民を豊かにしてからやって頂きたいものです。




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