お金の貸し借りの心構え!
お金の貸し借りをするならちゃんと契約書などを作成したほうがいいよ。
相手がどれだけ仲のいい人でも、親族だったとしても。
もしそれができないのであれば、貸したお金はあげたと思った方がいい。
貸してあげたほうが、お金にプラスで恩もあるだろなんて、相手からしたら恩着せがましいからね。
そうなるとケンカになるから、やめたほうがいいよ。
本当にいいのは、貸してって言ってきた人には
お金じゃなくて、
仕事を紹介してあげるとか、節約する方法を教えてあげるとか、してあげたほうがいい。
その時は相手からしたら鬼のように見えるかもしれない。ただ、長い目で見ればその人のためになることだからね。
それで縁が切れるのであれば、それはそういうものだからあまり執着しないでいいよ。
小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり
という言葉があるように、本当に相手にとっていいことは、その時は心冷たい鬼のように思われるものだからね。
だからその時は心を鬼にして、相手を助けてあげて。
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