嫌なことが起きたら、それだけを考える!?
嫌なことが起きたときの対処法はたくさんある。
その中でもオススメなのが、とにかくそのことについて話すということ。
普段は、愚痴、不平不満、泣き言、悪口・文句などを言ってはいけない。
けど、この時だけは例外。
30分から1時間でもいいからそのことについてひたすら考えて言いまくる。
誰か聞いてくれる相手がいるなら
その人には事前に今日はこういう話をしてもいい?って言っておく
そしたら、普段、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句などを言ってない人がお願いしてでも言いたいんだ
じゃあ、聞いてあげようかなとなることもある。
嫌なことから逃げると、それは何倍にも大きくなってまた襲ってくることがわかっている。
これは嫌なことだけじゃなく、仕事や何か問題が起きたときにすぐに対処するときの考え方と同じ。
嫌なことをひたすら話していると
自然と言うことがなくなってきて、
解決する糸口が見つからなかったのに見つかったり、
なんでこんなことに悩んでたんだろうって思えるようになる
そうするとまたエネルギーが溜まってくるから
明るく行動できるようになるよ。
ただ、注意して欲しいのは
これはどうしても解決する糸口が見つからないときだけ。
1週間に1回とかでこれをやっていたら
他の人から見て、あの人はいつも不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言っている人になっちゃうからね。
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