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適応障害になった経緯について(前編)

1.適応障害とは

自分の置かれた環境にうまく慣れることが出来ず、不安感や抑うつ気分、不登校、出勤拒否、対人トラブルなど、様々な症状・問題が出現し、社会生活に支障をきたす状態です。
引用先↓
https://sobani-clinic.com/maladjustment.html#:~:text=%E9%81%A9%E5%BF%9C%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%A8%E3%81%AF,%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

2.仕事について

経緯について話す前に、職場について説明します。

僕は今年の4月から、ある会社に入社しました。医療事務です。
配属された部署は自分含め、計5人。
仕事内容は、仕事内容としては医療の質の向上を目的とし、主に開催される委員会の参加や議事録の作成などをしていました。

3.適応障害が身近になった瞬間

4月に入社し研修を行った後、5月から配属された病院に勤務しました。

勤務先には同期は自分含め6人(男2:女4)おり、中でも同期の1人(以下同期B)は海外サッカーが趣味と共通事項もあったため、昼食を一緒に食べたり、愚痴を言うなど、部署が違えど忙しい職場内ではもはや親友であり戦友とも呼べる存在でした。

仕事にも慣れ始めた9月某日、同期Bからあるlineが入りました。
内容は抑うつにより休職するといったものでした。愕然としました。というのも今迄の人間関係の中で抑うつを経験した友人などいなかったからです。

翌日書類の回収に訪れた同期Bと会い、事情を聴きました。
内容は以下の通り。
・土日が楽しめなくなった
・仕事のことが頭から離れない
上記のことを親族に相談したところ、病院に行ったほうが良いとなり、受診したところ抑うつと診断されたとのことでした。

同期Bといつも一緒にいたこともあり、「土日が楽しめない」といった発言も聞いていましたが、そういうこともあるよとその時は諭していました。

あの時気づいていれば、彼に無理しないよう伝えていれば、そう思うと後悔の念が強くなりました。これは今も変わりません。

また、この瞬間から自分のメンタルも気にするようになっていきました。。。

4.終わり

前編は一旦ここまでとさせていただきます。

当時の心境をそのまま書いているため、非常に読みにくい文章になっていると思います。本当に申し訳ありません。

近いうちに続きを書いていこうと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。

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