夏に向けて気をつけたいメンタルヘルス

7月に入りましたね。
梅雨明けはまだまだ先ですが、今回は
「夏に向けて気をつけたいメンタルヘルス不調対策」について書いてみようと思います^^
わたし自身、最近不眠気味でもあるので
自分に向けての意味も込めてw

さて、今年も暑いだろう夏が始まりますね。
楽しいイベントや休暇が多い季節ですが、気温や生活リズムの変化がメンタルヘルスに影響を及ぼすこともあります。

そこで、毎年どこかで見聞きするありがちな事の繰り返しになりますが、大事なことなので何度でも書きます w
夏に向けて気をつけたいメンタルヘルス不調対策を
今一度、ご確認していただけたらと思います^^

生活リズムの安定化

夏は日照時間が長く、夜更かしや不規則な生活になりがちです。
ですが、規則正しい生活リズムを維持することがメンタルヘルスにとってはとても重要。
休日であっても、なるべく毎日同じ時間に起床し、食事や睡眠の時間を一定に保つよう心掛けていきましょう。

適度な運動

運動はストレス解消や気分転換に効果的です。
早朝や夕方の涼しい時間帯にウォーキングやジョギング、サイクリングなどを取り入れてみましょう。
無理のない範囲で、適度な運動を続けることが大切です。

水分補給

この時期は汗をかきやすく、脱水症状になりやすい季節ですね。
脱水は身体だけではなく、精神的な不調を引き起こす原因にもなります。
意識的に水分を摂取し、常に水筒等を持ち歩くなどして、水分補給を心掛けましょう。

ストレス管理

夏はイベントや旅行、仕事の繁忙期などでストレスが増える時期でもあります。
ストレスを感じたら、リラクゼーション法や深呼吸、ヨガ、瞑想などでリフレッシュする時間を持ちましょう。
また、自分の気持ちを周囲に話すことも大切です。

休息とリラックス

夏の活動的なスケジュールの中でも、休息を取ることを忘れないようにしましょう。
疲れを感じたら、しっかりと休むことが必要。
(楽しみがたくさんあると、ついつい休むのを忘れる方も多いので要注意ですよ!!)

自分に合ったリラックス法を見つけ、リフレッシュする時間を作りましょう。

日光浴の適度な利用

日光はビタミンDの生成を助け、気分を明るくする効果があります。
しかし、過度な日光浴は逆効果。
特に日中の強い日差しを避け、朝や夕方の穏やかな時間帯に日光浴を楽しむようにしてみてください。
日焼け止めもお忘れなく。

夏はお楽しみがいっぱいの季節ですが、同時にメンタルヘルスの不調に注意が必要です。
規則正しい生活、適度な運動、水分補給、ストレス管理、十分な休息、適度な日光浴を心掛けて、
心身ともに健康な夏を過ごしましょう^^

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