note はじめてみました

無印の文庫本ノートに日記を書くのが習慣になっていたけれど、最近はあまり胸の内を深く見つめられていなくて、ただ事実だけを…という感じになってしまっていた。しかも睡魔に負けて書けない日もあったり。note、前から気になっていたもののタイミングがなくてアプリを入れてみただけだった。ついに始めちゃった〜〜〜✨！わくわく。新しいことを始めるって勇気が要るし不安と期待が混ざってきもちわるくなる。noteはゆる〜くなが〜くやっていけたらいいなあ。語彙も豊富じゃないし、言葉選びも上手くないけれど。

わたしのことを、すこし。
京都の大学に通って2年が経った。冬が通り過ぎていこうとしている。またあたたかくなれば、人との別れや出逢いが待っている、もどかしい季節。わたしはいちばん秋がスキ。暑いのが苦手だからというだけではなくて、金木犀のにおいと、秋色ってとってもあったかいから。気温は下がってく一方なのに、街がオレンジや黄色に染まってくの、すっごく好き。あとは、喫茶店。落ち着くし、なによりもあたたかいひとに出逢える。昔のものとか大好きだから、小さい頃からの夢はタイムスリップ！叶いっこないのに（笑）わたしのことは、noteを書いていくうちに知ってもらえたらいいや〜〜🌼

そういえば最近初めて海外へ行った！2カ国も連チャンで。
初めは授業の一環で、グアムへ🇬🇺。昔から海外や外国語に興味があったから、貯金をほぼ全部使って、そのプログラムに飛び込んだ。お金じゃ買えない、すてきな景色をみることができたし、なによりもあたたかいひとたちに出逢えた。グアムのひとってすっごくオープンなの。そしてフレンドリー。Hafa Adai!って魔法の言葉だな〜と思った。こんにちは、そういう意味なんだろうけれど、この言葉ひとつで知らないひと同士でも心が繋がって、笑顔になれるんだ〜〜！素敵な文化。
こういうときに写真を追加するんだよね、ヒヒ (←留学生のお友達がよく使うの、ほんとかわいい)

グアムで泊まったホテルからの景色！

そのあとはサークルの活動で、カンボジアへ行った。わたしが生きてきた中でトップレベルで影響された…まだまだ経験値が少ないからなのだろうけれど、いまのわたしはとっても大きな影響を受けた！たくさん新しいことを吸収できた！村の小学校へ行って、こどもたちに絵本を届けた、じぶんたちで作った絵本を。ほかにもいろーーんなことをしたけれど、どこへ行っても日本で生活していたら目にしないような光景が広がっていて、それらがわたしには輝いて見えた。周りからは驚かれるかもしれないけれど、ここで生活することになってもいいなあと思えた場所だった。

カンボジアには、学校に行けるのもやっと、という子もいれば、学校へ行けず家のことを手伝ったり、物を売ったりしている子もいる。実際に見かけた。事情は分からないけれど、必死に生きていた。心が痛くなったけれど、わたしは助けることもできず、ただただ通り過ぎることしかできなかった。何もできないじぶんを責めると同時に、子どもたちを救いたいとも思った。ほんとクメール語、勉強しなきゃ。子供たちと意思疎通をするためにも！わたし、頑張りたいことが増えた。

帰国してから観たアニメにカンボジアのトンレサップ湖が出てきて、思い出して目頭が熱くなった。こころがぽかぽかした。遠いところにいるみんなに会いたくなった。涙脆いから、すぐ涙が流れてくる、意図していなくとも。いまも旅先で出逢ったみんなに会いたくて涙が溢れた。

アンコールワットで朝日を見たんだ〜〜

わたしのことを書くつもりだったけれど、最近のことを綴ってしまった。誰にも話せていなくて、スッキリ。
また気が向いたらゆる〜く書こうかなあ

初めてnoteを投稿してみた らくだでした 🐪
どうぞお手柔らかに 、、