らくだ

マイペースに、あたたかい時間を、きれいな景色を

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マイペースに、あたたかい時間を、きれいな景色を

最近の記事

月がぼんやりしていた

5月病、なにかよく分かっていないけれど、やる気がでなくなる時に理由として使っちゃう。ほんとうに深刻になっちゃうと、心身ともに良くないのだろうけど。 先月はみんな口を開けばそう言っていたのに、今月はもうどこからも聞こえない。そうか〜〜、6月からは言い訳できないんだな…。これ、6月に載せようと思っていたのに、もう7月なの!信じらんない。 誰か、カレンダーのページ余分にめくったでしょ、ぜったい。 でもなにかとやる気が起きなかった、6月。(過去形ということは…?) 理由はだいた

    • 木漏れ日

      春はあたたかい、ときに不安定になる。ポカポカだ!夏がもうそこまで来ている!という次の日には肌寒くなる。みんなほんと体調崩さないように、ね。 秋がだいすきなのは変わらないけれど、日本で生まれて良かった!と誇りに思えるくらいどの季節もだいすきなの、春も。さくら色に染まる街も緑が生き生きしているのも、ピクニックに行きたくなるのも、ぜんぶ。 わたしの胸の内も気候と同じように不安定だった、大きな波が訪れた。大人になるってどういうこと?いまわたしは何がしたいの?そんなことを考えながら

      • いままでも、これからも

        これは、京都でみた桜。世界中の人々がこの景色に心を突き動かされて、此処へ足を運ぶ。すてきだ。 花様年華、それは "人生の中でもっとも美しく輝く瞬間 "のことをいうらしい。いわゆる輝いている青春時代のこと。中学生ころから好きなアイドルがいるのだけれど、彼らのアルバムのコンセプトだったからこの言葉を知った、覚えた。 わたしの青春はいつのことを指すんだろう。それを考えるレポートが課された。とてもレアな講義だったから、ユニークな課題でわくわくしたんだった。 青春について考えてみ

        • note はじめてみました

          無印の文庫本ノートに日記を書くのが習慣になっていたけれど、最近はあまり胸の内を深く見つめられていなくて、ただ事実だけを…という感じになってしまっていた。しかも睡魔に負けて書けない日もあったり。note、前から気になっていたもののタイミングがなくてアプリを入れてみただけだった。ついに始めちゃった〜〜〜✨!わくわく。新しいことを始めるって勇気が要るし不安と期待が混ざってきもちわるくなる。noteはゆる〜くなが〜くやっていけたらいいなあ。語彙も豊富じゃないし、言葉選びも上手くないけ

        月がぼんやりしていた