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認知科学に基づくコーチング解説①:全体像とゴール設定のポイントを紹介します!

こんにちは。ダイスケです。
(@daisuke_fit_)
普段は会社員をしながら、副業でコーチングサービスを立ち上げ提供しています。

数年前からよく耳にするコーチング。日本でも少しずつ普及してきたものの、中には「怪しいビジネスなのでは?」と感じる方も多いようです。

今回の記事では、コーチングとは何か、コーチングを受けることでどんな効果が起こるのかを解説していきます!

目標達成に向けてセルフコーチングする際にも役に立ちますので、コーチングの提供をしていない方も是非読んでみてください!

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コーチングとは?

コーチという言葉は、もともと「馬車」のことを指していました。
「人を乗せて目標地点まで送り届ける」というニュアンスから派生し、現在コーチングは「人の目標達成を支援する」という意味で使われるようになりました。

コーチングをする人(コーチ)はコーチングを受ける人(クライアント)に、
・新しい気づきをもたらす
・視点を増やす
・考え方や行動の選択肢を増やす
・目標達成に必要な行動を促進する

ための効果的な対話を作り出します。
コーチングの最も特殊な点は、コーチがこれらを先導したり強制したりするのではなく、相手が主体性を持ちながらそれを実現するところにあります。

認知科学に基づくコーチングとは

コーチングには多くの宗派があります。中でも「認知科学に基づくコーチング」は、認知科学に基づいたマインド(脳/心)のカラクリを使って、クライアントのゴール設定を促し、ゴールを達成出来るマインドの構築をサポートします。

認知科学とは「人間の心の性質を理解すること」を研究するこを目的に1950年代に生まれた比較的新しい学問で、これまでの経験や他人からの影響によって作り上げられたルールや常識、無意識のうちに出来上がった縛り・盲点などによって影響を受けます。

このマインド(脳と心)のカラクリを上手に使い、ブリーフシステムを書き換えることで、クライアントのゴール達成へと導きます。

難しいことをつらつらと書きましたが、要するに「脳と心のカラクリを上手に利用し、目標達成に向けてクライアントの行動変容を促す」というコミュニケーションとなります。

コーチングの流れ

コーチングの大まかな流れとしては、

①ゴールを設定する
②現状を理解する
③ゴールと現状のギャップを埋めるための日々のアクションと、そのために必要なマインドを明確にする
④日々のアクションの妨げとなる、過去から続く習慣・癖を認識する
⑤④のストッパーを外す

この5段階になります。コーチはクライアントとの対話を通し、クライアントの行動変容を促します。

では、ここからはコーチングの重要な要素について解説していきます。

ゴール設定のポイント

①現状の外側に設定

ここでいう「現状」とは、今の延長線上に起こりえる未来のことも含みます。

それに対し「現状の外」とは、現状からは想像もつかないような理想の未来を指します。
やり方は分からない、これまで考えたこともない、リソースもない、だけど実現できた自分を想像するだけでワクワクする。こんなゴールを描くことがポイントです。

ただ高い目標ではなく、「このままだと到底たどり着けない理想の姿」を強くイメージすることで、自身の在り方を変え、日々の行動変容に繋がります。

②真のwant toに気づくこと

「やりたいことはなにか?」と直接問いかけると、「億万長者になって働かず遊んで暮らしたい」「社長になりたい」などをパッと思い浮かべる方も多いと思います。

しかし多くの場合それらは「hope to」、いわゆる願望であり、「こうなったらいいなぁ」といったレベルの熱意である場合があります。

真のwant toとは、「やれと言われてないのに、自然とやってしまうこと」「禁止されてもやりたいこと」「自分が心の底から欲していること」です。

クライアントの過去の経験を棚卸することで、真のwant toを見つけ出し、現状の外に押し出してあげることが重要です。

今回の記事は以上です。次の記事【認知科学に基づくコーチング解説②】では、認知科学に基づくコーチングの重要なポイントを紹介していきます!
是非ご覧ください!

最後に

この記事でコーチングに興味を持ってくださった方へ。

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