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Snow Man・ユーミン・福山・Ado!FNS楽しかった

「2023年12月9日、土曜日の日記メモ」


「FNS歌謡祭」、楽しかった!ユーミンが1番よかったです

 水曜日の「FNS歌謡祭」は、期待通り楽しかった。今年の年末歌番組はジャニーズが少ないからか、どこも安上がりに作っている。FNSも新高輪プリンスホテル飛天の間ではなく、フジテレビスタジオからで軽いつくりであった。
 ただ「紅白歌合戦」に比べれば、こちらのほうが見たいアーティストが多い。水曜の第1夜だけでも十分満喫したが、2夜のほうにも好きな歌手が目白押しだ。今や紅白は大晦日に開催していることしか価値がなく、中身の濃さはFNSが上回っている。
 それでは気になったパフォーマンスを、箇条書きにする。
・「福山雅治」さんは裏声ばかりのダサい新曲だが、出てくれるだけでありがたい存在だった。
・「浜崎あゆみ」さんはデブ時代よりだいぶ痩せているが、歌声はさらにどすが出てきた。
・JUJUさんが中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」を歌っているのに感化され、自分もカラオケで歌ってきた。
・柴咲コウが平井堅さんの「瞳をとじて」をカバーし、母はこれが1番よかったようだ。試しにカラオケで歌ったが、思ったよりうまく歌えた。
・とんねるず「木梨さん・所さん・ヒロミ」の爺さんコーナーは相変わらずゆるかったが、木梨さんは1月から連ドラ主役をするからかいつもよりハリがあった。
・「スノーマン」は紅白に出られないので、全力をFNSにぶつけてきた。これも母は、絶賛していた。
・「Ado」は檻の中から顔を出さずに歌う、イライラするステージだった。しかしお台場屋上からの景色があり、何とか形になっていた。
・もっとも良かったのは、「ユーミン」のコーナーである。ユーミンだけでなく乃木坂まで歌ってちょっぴり邪魔だが、それをかき消す圧倒的な存在感だった。
・「JO1やBE:FIRST」は紅白が思いやられる粗末な歌唱だが、ダンスコラボは見ごたえがあった。
・「郷ひろみ」さんは久しぶりのFNSで、やはり年末の華やかさを盛り上げるおじさんであった。
・「工藤静香」さんも紅白に出ないのが残念なくらい、素晴らしい歌唱力だった。
 例年は飛天の第1夜に見どころが集中するのだが、今年はスタジオからなので「第2夜」に大物がたっぷり残されており来週水曜が楽しみである。

カベポスター・石田靖さん・ゴエさん、ラジオ大阪祭面白かった

 勤労感謝の日は大阪城公園の、「ラジオ大阪祭り」に行った。まず行きの電車でパニック発作が出て、さっそく疲れる。頓服のお薬を飲んで、11時の公開生放送までには何とか治した。
 公開放送は、そこそこ関西の芸人さんが集まった。「石田靖さんや浅越ゴエさん・カベポスター」など、普段聞いているラジオの人たちが次々と出てきて面白かった。
 12時になるとカレンダーの販売会があり、至近距離で「ゴエさんやカベポスター」を見ることができた。ゴエさんとアナウンサーの松本さんには、カレンダーにサインを書いてもらい大満足だ。12時半はお買い物タイムということで、カツオのたたき・茜丸どら焼き・和歌山のミカンを買った。
 13時からはシティポップコーナーで、「尾崎亜美さんやEPOさん」の生歌が聞けた。尾崎さんは声がガラガラしていて途中で帰ってしまったが、EPOさんはよい曲が多いのがわかり今ハマっている。
 この日は「阪神優勝パレード」があったが梅田はそこまで混んでおらず、帰りにずんだシェイクを飲んだ。基本的には大阪より兵庫のほうが好きなのだが、たまに大阪に行くと大学時代を思い出して楽しいものである。

群ようこさんが「テレビよりラジオ派」で、うれしかったです

 群ようこさんの、「ほどほど快適生活百科」という本を読んだ。本当に群さんの生活を100個に分けて説明しており、楽しく読めた。特に趣味・娯楽の章が参考になった。
 群さんのような小難しいおばさん作家としても、いまだに「書店は発見の宝庫」なようである。図書館よりも書店のほうが魅力的というのも共感できる。
 何よりうれしかったのは、テレビよりラジオ派というところだ。自分もテレビは今「多部未華子さんのドラマが面白い」くらいで、あとは完全にラジオで生活を埋めている。インテリ作家先生が言うのだから、この生活は正解なのである。

「やりたいこと」はあるのですが、無気力で困っています

 やりたいことをノートに書くところまではできるのだが、気力がなくて困っている。今やりたいことは、次の通り。
・「勝間和代さんや樺沢紫苑さん」などの、YouTubeノートを作る。
・自分の「50年間の夢」を描き、目標を29歳の今まで微分しToDoリストにする。
・「インプット」したいものが多いので、紙にまとめてみる。
・「好きな歴代ドラマ」を、ランキングにする。
・「自分の年表」を、書いてみる。
・このような「やりたいことを、100個書く」。
・いろいろなエンターテイメントの「1流」を、自分でランク付けする。
・「お小遣い帳」を、つける。
・2024年の、「手帳の使い方」を考える。
 


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