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「逃走中と、昭和50年男と、398」2020年の、作文練習


 今日は暑い中、隣町へ買い物に出かけました。チョコが好物なのですが、このところ良いモノに恵まれなかったため多少の犠牲(パニック発作)覚悟で出発。「大丸」という、金持ちオバサマが集うデパートで売っているチョコです。600円台と高級品が溢れる中ではリーズナブルなので、ここ2年程ちょくちょく買っています。今日も手に入れることが出来、これで今週のおやつが安定します(笑)
 次に、これまた金持ちオバサマご用達の「竹園」という肉屋へ。文字通り桁違いの高級肉が並ぶ中、自分は100g398の切り落としです(苦笑)398とは思えない美味しさで母が気に入っており、300g購入しました。
 最後は本屋で物色していると、「昭和50年男」という雑誌を発見しました。目次に「フジテレビ・ソニー・ユーミン・エイベックス・広末涼子」と、大好きなブランドの特集タイトルが踊っており即購入。780円と高価でしたが、今から読むのが楽しみです。
 帰りのバスを待つ間、先日買った「人生上手くいく人の感情リセット術」という本を読みました。ドーパミン・セロトニン・エンドルフィンなど自分に欠けてるものが紹介されており、後でノートへまとめようと思い立ちました。
 せっかく機嫌良かったのですが、帰りの阪急バスが大外れでした。ちょっとの距離なのに、芦屋川というバス停で10分近く閉じ込められパニック発作。水分とったり酔い止め用意するうち何とか動いたので良かったですが、明らかに運転手が変な爺で態度も悪かったです(呆)
 気を取り直そうと、帰ってお肉を食べました。夕食のお供は、久しぶりに「逃走中」というテレビ。小さい時からやっている番組で、安心して見られる面白さでした。お台場が舞台だったので、祖父と訪れる場所も映り楽しかったです。
 昨日見た「1986年の紅白」序盤で最も印象的なのは、小林旭さんの「熱き心に」です。この曲は大阪芸術大学に通っていた時、行き帰りで何回も聞き覚えました。カラオケで祖父母や両親の前で披露しましたが、音域が広く歌うの大変です(笑)個人的に「音域が広い」ということは、名曲の必須条件だと考えます。歌詞に関しても、阿久悠さんの最高傑作だと思います。
「哲学は図でよくわかる」という本を、読み終えました。デカルト「方法序説」・キルケゴール「不安の概念」・サルトル「存在と無」・「カント3部作」などに、関心を抱きました。原著は確実に難しいので、また平たく噛み砕かれた本を探します(苦笑)

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