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2024.5.9の日記「俺ってば喋りすぎ?」

なんか知らんけど、30分間ほど我が母と楽しくトーキングしてしまっていた。

話題が自分らのトーク力について。

やっぱり人とおしゃべりする上で必要なのはどう面白い話をするかだと思う。基本的にツッコミは入れるし、例えボケみたいなのはかます。

周りの話を聞いてるとそんなことはあんまりしないみたい。

確かにそういえばあんま聞かないかもなんて思ったり。

自分が喋ったことで相手が笑ってくれるのが好きだから、相手が面白い例えをしたかとかはあまり深く考えてないんだよな。

こんな話す事について考えるの私だけかなーなんて思っていたんだけど、実はこれ母も同じことを思っていたらしい。

何になりてぇんだよ。

ほんと。

初対面の人とかによく、面白いですねー!なんて言われたりする。

嬉しいとは思う。

嬉しいと思うけどなんか違う。

お笑い力?バラエティ力の高い人、または私が面白いと思ってる人から言われる面白いね!はとっても嬉しい。力を認められた感じがしてね。まじで光栄。

一方。


バラエティやお笑い、ユーモア等から真逆にいるような人から言われる面白いね!は、馬鹿にされてるとしか感じない。そうじゃないんだよなあ感が出る。

これ。

この話で30分以上母と盛り上がってしまった。

自分が話してて、笑って欲しいワードで笑ってくれる人はあの、本当に喋ってて楽しいから私もエンジンがかかる。かつ、その人が喋るワードも面白いのでお互いにエンジンがかかり、笑いの相乗効果でその場がひたすらに盛り上がる。
どちらもしゃべったら笑ってもらえるし、話聞いてたら笑えるしで最高の状態。

だけども、笑って欲しいところで笑ったもらえない時。これは非常にまずい。空気が重たくなる。基本自虐等で笑ってもらおうとするが、こういう相手の場合、自虐を「そんなことないよ!」と慰められる。「そんなこと言わないでよ!」とかね。

本気でそんなこと言ってないよ。ありがとうだけど。本当にありがとうだけどさ。
基本、自虐って笑いを取るために言うもんじゃないのか?わからんけど、これって私だけのか?
変に慰められたりするとあのこっちも悲しくなるのよ。しゅんっとしちゃうのよ。

ここの線引きって非常に難しいのよね。


初対面だと尚更難しい。相手のことをあんまり知らない場合どのジャンルで笑ってもらえるかわからない。王道な自虐等、家族ネタ、漫画ネタ、時事問題、ドラマ、色々試さないと何がぴったり合うかわからない。と、なると全部試そうとするので知らずのうちに口数も多くなるのだ。

で、結局第一印象がよく喋る人

になる。

めちゃくちゃ根暗なのに。

むずかしすぎる。

そうならないようにするための手段が、自分から喋らないようにするなんだよな。

これが間違いないんだけど、これするとまじで面白くないんだよなあ。。。。

まあ、初対面とかもうなくなってくるけどね。こういう思いをするのはもうほぼないけどね。

ゆーて!
そんなおしゃべりが上手なわけじゃないんですけどねえ〜〜〜〜〜

ガハハ


じゃ、また。

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