炎上したいの?炎上したくないの?
おはようございます、某★大手家電量販店Tenchoです。
先日こういう記事を見つけました。
要約するとnoteと弁護士ドットコムがAIを活用して、note投稿前に炎上のリスクを回避する仕組みを作るという記事でした。今回はこのニュースを読んでTenchoが感じた『炎上』というワードについての記事を書かせていただきたいと思います。
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さあそれでは、はじまりはじまり~。
『炎上』ってなに?
ここでは実際に炎が燃え上がる炎上ではなく、主にSNSなどで言われる炎上というワードについての解説をしていきたいと思います。まずは最近のTenchoの相棒、AIくんに炎上についての定義を聞いてみた。
どうやら炎上というのはネガティブな意味で使われているワードの様ですね。それに対して似た様な言葉でバズるという言葉もありますよね。こちらについてもAIくんにお話しを聞いてみましょう。
一方バズるというのはポジティブな意味で使われているワードですが、多数の人からの注目を集めるという点においては炎上と似た様な言葉の様に感じます。
この様に『炎上』と『バズる』はネット上では紙一重の言葉となっていますが、特にnoteでもそうですが、バズりたい!って思っている方はたくさんいても、炎上したい!って思ってる方は少ないですよね。
『炎上』する原因ってなに?
ネット上で炎上する原因は色々あると思いますが、この記事の主題はここではないのでサラッと触れていきたいと思います。
『炎上』したいの?それともしたくないの?
あくまでもTenchoの個人的な意見ですが
んじゃないかと思います。最初にご紹介させていただいたニュースでは、事前にAIで炎上するかどうかを予測して判定してくれるって書いてありましたが
って事ですよね。そりゃ誰かを傷つけたり、誰かに迷惑をかけたりする事は明らかにダメな炎上だと思いますが、例えば極端な意見を言ったり、賛否両論があるテーマについて書く事はそんなに悪い事ではない様に思います。
炎上する記事(動画)というのは、裏を返せばそれだけのパワーを持っているという考え方もできると思います。
noteも含めネットで記事を書いたり動画を投稿したりしている方は、別に誰にも読まれなくても良いっていう方もいるかもしれませんが、大半が誰かに読んでもらいたい!誰かに見てもらいたい!って思っている方だと思います。
よくわざと炎上させて物を売る様な「炎上商法」という言葉も耳にしますが、誰にも迷惑をかけないで自分だけが批判されるのであれば、それは自己責任の範疇なんじゃないかとTenchoは考える訳です。
昔、安室奈美恵さんも言ってましたwww
結局どんなプラットフォームでも、読んでもらう・見てもらうきっかけというのが必要なのであって、自分に相当な才能が無い限りは『炎上』を上手く使うのもひとつの手段なのではないかと思います。
これって実は「良い人」が「彼氏」になれない理論と同じですよね。もちろん炎上しないでバズるのが一番良い事だとは思いますが、安室奈美恵さん風に言えば、「平坦な記事に興味はない」っていう事かもしれませんねwww
Tenchoは別に『炎上』推進派ではないですが、今回は人を傷つけたり迷惑をかけない炎上なら、自己責任の範疇ではありなのではないかというお話しでした。
Tencho's Recommend
今回はune_penさんのこちらの記事をピックアップさせていただきました。育児を戦場で捉えて、映画作品になぞらえて書いた記事は非常に読み応えがありましたし、なによりもこのサムネのセンスがすごく良いなと思いました!
それでは最後に宣伝をさせていただきます。
こちらの記事でも書かせていただいておりますが、Tenchoの有料記事が全て読み放題になるメンバーシップを500円からご用意しておりますので、興味がある方は是非こちらの記事を見て頂ければ嬉しいなーと思います。
それではみなさま、良い家電ライフを♪
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