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"今まで"と"今"を改めて考えてみた

円安が進む日々に
色んなことを考えています(・∀・)

単純にどこまで円安が
進んでしまうんだろうか?
生活にはどれぐらい、
この先に変化が起きるだろうか?
という不安と、
1ドルいくらまで行くんだろう?
というちょっとした好奇心が主です。

そこで、凄く気になったことがあって…

これまでの長い期間に
円が高かった頃があった訳です。

何が円を高くしていたんだろう?
と、考えていました。

※この先は、素人の個人的な思考を
書きます。賢くない女子の記事ですので
エビデンス等もなく肌感覚目線です。
お手柔らかに。軽く読み進めて下さい。

1ドル何円グラフ

これを見る限り…
どうやら1990年頃から
円高時代が定着していたことが分かります。

わたしはちょうど1990年に生まれたので
その頃の様子などは分かりませんが…

2010年頃からは
身分は学生でしたが、
アルバイトをしていたので
僅かな収入があり、
学費がいくらで、
留学費がいくらで…
海外旅行はいくらで…
ぐらいの経済感覚は覚えています。

バイト代が時給900円程度
扶養の関係で毎月8万円までが
我が家のルールでした。
大学の学費は1年で120万円
留学費(生活費除く)120万円

グアム、サイパン、台湾…
人気の海外旅行は2泊3日で
航空機代、宿泊費で4万円程。

地元中部エリアからディズニーランドへ
行くより安いことが多かったです。
ディズニーランドホテルや
ミラコスタに泊まれば宿泊費だけで
同じ位に…w
学割で新幹線に乗っても、
海外旅行の方が安かった。

韓国なら2万円を切っていたと思います。

これが今と逆の円高の経済感覚。

でも、どうでしょうか…?
学校では、英語を話せるのは
当たり前のこと!
英語が話せなきゃダメだ!
と言われてきました。

アメリカより中国の方が
人口が多くて、
世界で見たら
中国語が1番強いのでは?
と思っても…
Langageは圧倒的に英語力を求める。

でも、これも不思議で。
英語を喋れなきゃ意味ない!
とにかく英語を話せるようになれ!
と常々言われいたあの頃…

英語が話せない人が多い日本なのに
日本円の方が米ドルより強かったw

わたしは凄く当時から不思議でした。
だって、全然現実が噛み合ってない\(^o^)/

高校から大学時代の
帰りの寄り道の定番は
スターバックス、マクドナルド…
どれもアメリカの物です(・∀・)
(もちろん日本法人ですが)

バイト先で人気だった
スターバックス、コールドストーン
これらもアメリカの物。
(こちらも日本法人ですが)

狂牛病が蔓延した時も
アメリカかオーストラリアの
牛肉が代用されました。

牛丼チェーンはオージービーフ!

…これも、海外のもの。

ファストファッションを支えたのも
最初は中国でした。

とにかく、私達の生活は
ほとんど海外のもので成り立っていた。
それは円高だったから
何でも調達するのが容易かったことの
象徴なのだということはわかる。

でも正直…
日本のものが海外の人々の生活に
求められている感はなかった。

オーストラリアに留学した時に
道路を走る車のほとんどが
TOYOTAだったのを
目の当たりにした時は
ちょっと誇らしかった。

でも、それ以外の面で
Made in Japanなんて
見たことなし。

留学中も、海外旅行でも
日本の物を買おうとすれば
それはほとんど無理だった。

なのに、円が高かった。

(゚∀゚)何故なんだ(゚∀゚)

例えば、海外に居ても
Made in Chinaのものは
よくある。

=種類が多くて、
見かける頻度が高いということは、
その国で必要とされている。

でも、日本の物はない。
=他国の人たちの生活に必要ない。

なのに、円が高いって
なんか違和感がありませんか?

だって、国外からの
収入が少ないということは
明らかならば
ただの自給自足状態みたいな感じ。

なのに、円が高いから
その強さで、国外から物は買う。
でも、買われない。
(円が高い故に他国からしたら負担が大きいのもあるし)

買われないのに買うばっかり、
だったら回らないのは当たり前では!?

円が高いだけで、
国力はそれに見合わない感。

もし、円が真の意味で強ければ
私達が英語を習得するのと同じ位に
英語圏の人が日本語を習得しようとするのが
自然じゃない、?とすら思う。

だって、日本語を話せなければ
日本円を稼げないじゃん。
円高ならば、アメリカの人は
日本円を稼ぐ手段欲しくならないかな?

円安が始まって
急に投資の話が目立つようになったし、
外貨を稼げるようになりたい!
という人が増えた気がする。

今までは、ネットショッピングは
配送は国内のみです!
と高らかに掲げていたのに
今年に入ってから
海外もOk!のお店が増えている。

急に英語表記も増えたりして。

円安になったら
ドルの人達に合わせに行くのに、
円高の時、日本語表記なんて
してくれた海外サイトなんて
ほぼなかったよね?笑

たしかにね、人口を考えたら
そんな労力さくだけ無駄。
小さな島国のちょっとの日本人の為に
なんて、、、、と言われたら
そこまでなんだけど。

昔の話を聞いていたら

昔は、日本に来た外国人の人達は
日本語を一生懸命覚えようとしていた。
英語のメニューないの?なんて
言う人も居なかった。

でも今は、
日本人は英語話せる人が少なくて
不便!なんて言われちゃう。

円高だったから、
こっちに合わせようとしてくれたけど、
円安になったら急に態度変わるの?
とも思っちゃったり。。。悲しい(´;ω;`)

話は戻ると、
円高でも英語の習得をさせられたのは
日本人。

円高なのに、
英語の方が強かったのは変わらない。
(※英語は公用語、なのは承知)

じゃあ、なんで円高なのさ?笑
合わさせられてばかりなのは
こっちなのに。
合わさせられるってことは
弱いじゃん?単純に…w

と、思ってしまって
凄く不思議だった。

弱いのに強い?
まさに、ま〜ぼろし〜💫状態。

今なら分かります。
円安、観光客増える、街が汚くなる、
(特に公共トイレ)
英語話せるやついねーのかよ(・へ・)
と言われる、思われる。

ほとんど、日本人は
安く使える下僕みたいな感覚に
なりつつある気がする。

英語も話せないとか
教育レベル低いし大丈夫?みたいに
思われてるんだろうか、?

ほとんど綺麗で治安の良い
不思議な発展途上国。笑

などなど…考えると
今の円安は現実にはマッチしてるんだよね。

残念ながら…
数年前の円高時代がまぼろし〜💫
今の円安時代が現実…
と思ったら妙に納得出来てしまう
自分がちょっと怖いのは
わたしだけでしょうか?


追伸★

公共のトイレが本当に悲惨です(´;ω;`)
銀座ですらお手洗いが悲惨。
こんなの過去に見たことない!を
日々更新しています。

どこの国だったか忘れたけど
自分が海外旅行で経験した中に
使用済みトイレットペーパーを
便器に流さない国は確かにありました。

きっとその国の人なのか、、、
日本でも使用済みのトイレットペーパーを
バンバン床に置く。

どんな使い方なのか知らないが
便器周りの床がベタベタ、
使用済みトイレットペーパーが散乱、
紙が溶けるからぐちゃぐちゃ(-_-)

個室の中を見て幻滅、
出るものも出ない有り様w
足の踏み場もない…

そんなことが多くて
トイレ恐怖症。

入国前にトイレの使い方を教えたり、
ゴミはせめてゴミ箱に!とか、
富士山を撮影するのに
車道に出て交通を妨げるな!とか、
そうゆう日本人が当たり前にしてることを
守れないならば罰金です!位に
しないと本当に取り返しのつかない
食い散らかされて荒れ果てたジャグルみたいになりそうで怖いです(._.)

そうでもして、
外貨を集めるべきでもあると思います。
為替介入よりそっちじゃね?

もうね、申し訳ないけど、
観光客の方は公共トイレ有料。
出たあと汚かったら罰金!
位にしたいです、、、

だって、元々公共トイレが有料な国なんて
結構あるじゃんか、。



つまらない記事を最後までお読み頂き、
ありがとうございますm(_ _)m

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