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家族留学 in New Zealand 7〜ネイピア・アール・デコの首都

私→第二子育休9ヶ月(2019年10月~2020年7月復帰予定

旦那さん→4ヶ月(2019年12月~2020年3月末まで)

夫婦で育休を取得し、ニュージーランドへ家族留学してきました

長女2歳&次女3ヶ月


家族留学滞在先に選んだネイピアという街は、「アール・デコの首都」と呼ばれているようで、前情報では私たちが行くちょうどその時に、世界的なお祭り”art deco festival”が開催されるとのことでした。(だから多分航空券が高かった・・・)



滞在先はAirbnbを予約していたのですが、そのお祭り期間だけは予約できず、”holiday park”と呼ばれる別のホテルを予約していました。


ここが子連れにはぴったり!後から知ったのですが、”holiday park”と呼ばれるカテゴリーのホテルがあるようで、
子連れに適した、遊具やプール、室内遊技場などを備えた宿泊施設のようです。

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↓季節は日本と反対の夏!少し寒かったですが、早速水着に着替えてプールで楽しみました。

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ネイピアは小さな街とのことだったので、到着したばかりで不安ではありましたが、早速歩いてfestivalの行われている街中へ。

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ニュージーランドはカード社会と聞いていたので、現金を持ってきていなかったのですが、
長女の保育園の支払いにも必要だったため、途中、少しクレジットカードで外貨キャッシングをしました。

(レートは悪くなかったですが、日本で友人に教えてもらっていたこちらの両替サービスの方が割安でした。
私たちは、NZDが業者になかったようで、残念ながら利用できませんでした。)



街中がだんだん近づくと、可愛いクラシックカーに乗った嬉しそうな、これまたクラシックに着飾ったおじいちゃんたち。


(ちなみに、「アール・デコ(仏: Art Déco)とは、一般にアール・ヌーヴォーの時代に続き、ヨーロッパおよびアメリカ合衆国(ニューヨーク)を中心に1910年代半ばから1930年代にかけて流行、発展した装飾の一傾向。原義は装飾美術。」

だそうです。)


お祭りの規模は、日本の方が思うほどあまり大きくないかも?(お天気が悪く、寒くて早々に退散したため、私たちが見切れていないだけかもしれませんが…)


でも、ニュージーランド初日に、可愛いアール・デコの街中で、素敵なクラシックカー、陽気に踊る人々を見れて、


あー!海外に来たなー!!としあわせ気分でした。

↓長女も道端のjazzに夢中。「もう一回ー、もう一回ー」と繰り返してました。

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アール・デコに合わせて、ベトナムで購入した服でお揃いに着飾ったつもりだったのですが、なにせ寒くて早々に退散して、

ネイピア初日は終わりました。

次はいよいよ保育園&語学学校の初日です!

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