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JAM
2020年4月19日 21:17
絵本って凄いです。子供向けにつくられていることが多いので、ほとんどのものが分かりやすくできています。シンプルゆえ大人の心にも刺さる作品は多いと思います。テキストの情報量が少ない分、ダイレクトに心に響きます。たぶん、映画や漫画や小説などと比べても「心への浸透率」で言えば1番なのではないでしょうか。僕が読むたびに涙する絵本があります。アリスン・マギー著「ちいさな あなたへ」原題は「S
田中 伶
2019年6月18日 16:00
心から恥じています、という備忘録。早いもので息子が2歳になり、これまで「ごぶごぶ」とか「ばー」「ぷくぷく」の音や、認識しやすいはっきりとした色づかいが中心だった絵本から卒業した。乳児の認識できる音や色が緻密に計算されたこれらの絵本は、物語や登場人物的なものがないゆえ、大人の私にとってはなかなか退屈で、眠気に襲われた実績も多数、、、(申し訳ない)ところが、子供が1歳半を超えた頃から、絵本の中