三谷 健太 🌍 四国住まい

旅人をお迎えすると同時に、自らも旅人であり続けたい。

三谷 健太 🌍 四国住まい

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最近の記事

歩き遍路)78郷照寺・79天皇寺・80国分寺

梅雨の合間のライフワークHENRO 77道隆寺・81白峯寺の間の未踏3ヶ寺/78~80をのんびり歩いてきました~ タイパを重視するクルマDE遍路/多数派、お寺のスタンプラリーにみえなくもない… 参拝者をみていると急ぎ足でお参りをこなしている人が結構多い。 一方、歩き遍路はお寺での滞在時間よりも、遍路道を歩いている時間が圧倒的に長い。よって、同じHENROとはいえみえる風景が全く異なる。 何を価値とするか? そんなことを歩きながら考えていました。 Life is HENR

    • しこくクマノート

      クマ研究者とクマ生息域を訪ねるツキノワグマ山歩に参加~ 「四国のツキノワグマを知る」 そしてなんと、四国にいきるクマの痕跡をこの目で確認できました! 四国にクマいるよ!!!! なお、私の参加したツアーは、Save the Island Bearプロジェクトに基づいて実施されています。 「クマとの共生のために、クマのことを知る。」 ヒトでは当たり前のこのアプローチ、クマに対しても大切にしたい。 自らがクマになっての2時間30分の山歩 A LIFE SO WONDERFU

      • 十勝らしい旅のつくり方

        三世代の家族旅行をプロデュースした。 旅の舞台は、北海道十勝 「おびひろ」 自分が大学を過ごした、今でも大好きな地だ! 大学を卒業してからもひとり旅・夫婦旅・子連れ旅で訪問(コロナ禍は毎年訪問~ww) そして、今回実現した両親4名を連れての十勝旅 何事もタイミングって大切! 結果としてサイコーの旅になった。 私にとっての十勝は、四国と同じくらい圧倒的なホーム感がある。 それは、その地に住む知人や同級生が温かく迎えてくれるおかげだ。 今回の家族旅行で大切にした3つのポイ

        • 5月のソウルtoトーキョー

          高松からソウル&トーキョーへのビジネストリップ ・ 両国の首都にそれぞれ24時間以内のクイックな滞在で仕事done ・ ソウルは路地裏宿&トーキョ―は銭湯に泊まり歩き、食事を食べながらのコミュニケーション🍷 高松空港の国際線充実により、フットワーク軽く動きやすい今日この頃〜 ・ソウル線/LCC:週7便/エアソウル(デイリー) ・香港線/LCC:週5便/香港エクスプレス(香港経由もアリ) ・上海線/LCC:週3便/春秋航空(まもなく週4便) ・台北線/FSC:週5便/チャイナ

        歩き遍路)78郷照寺・79天皇寺・80国分寺

          深夜特急 サンライズ瀬戸

          プロローグ | 東京駅神田で銭湯にはいり、東京駅へむかった。 サンライズ瀬戸は、はじめてだ! なんか沢木さんの深夜特急を思い出す… バスではなく列車ver 旅のテーマは迷わず「深夜特急 サンライズ瀬戸」 さぁ、四国へかえろう~👋 エピローグ | 高松駅夜でて、朝かえる。 なんて動物的な移動なんだ! ミニマル&アニマルな「サンライズ瀬戸」 愛されてる理由がよくわかった。 眠るための簡素なデザインも個人的には好き。 あなたは日本の深夜特急だ! Sunrise Seto

          深夜特急 サンライズ瀬戸

          UUM2024

          2024年4月6日、UUM2024 in TAKAMATSU に初チャレンジしてきました~ ソウルフードのうどんを食べ、高松を8時間以上も走り歩くイベント=UUM 控えめに言ってもサイコーでした! 5杯のオリジナルうどん~国立公園の屋島でビール~50km/6万歩以上の走行数... すべてが人生初の世界でした。 個人結果は、第5エイドの関門時間に間に合わずTHE END. 最後はガス欠で歩くのが精一杯… 今の実力は出し尽くしました~ 高松のユニークさを深く体験でき、大満

          宿毛と愛南を旅する '2024春

          四国のHidden Gemである四国西南地域にはじめて足を踏み入れた。 ローカルフードの「びやびやかつお」と「すくモーニング」を求めて… お得なフリー切符をスマホ購入して、いざ新しい世界へダイブ! *よみかた:宿毛(すくも)、愛南(あいなん)

          宿毛と愛南を旅する '2024春

          平和のとびら/the Door to Peace

          原爆ドームから徒歩10分に、このスタジアムが平和の翼を広げた。 未来に続く広島の新たなシンボル! 「過去から未来に伸びる平和の軸線」 力強いメッセージをもらった。 クルーズのガイディングはこんな感じです♪ おまけ)以前に体験した“ひろしまピースツアー〟もオススメですよ〜👋

          平和のとびら/the Door to Peace

          歩き遍路)83一宮寺・・鬼無駅

          2024年は、逆打ちお遍路YEAR⁉ ということで、3月上旬に歩いてきました。 私にとってHENROはライフワークです。 今回は近所の一宮寺から、前回の歩き遍路でゴールだった鬼無駅まで(前回レポート👇) 古からお遍路さんが歩いてきた路をあるく。 自然と四国プライドが高まってきて、サイコーな時間でした!

          歩き遍路)83一宮寺・・鬼無駅

          タイ インターナショナル トラベルフェア @バンコク

          Thai International Travel Fair(略してTITF)in バンコクに参加してきました。 Shikoku にとって絶好のセールスチャンスがきてるって伝えたいです~‼︎ 「Shikoku ชิโกกุ」始動 Shikokuブースのメンバーは四国のDMO、四国四県そしてレールカンパニーと多士済々。 この1年、セールスする中で感じた「Shikokuを売り込むためにやるべきこと」を準備して挑んだ4日間。とても充実してました! 旅人同士だからこそ共感できる

          タイ インターナショナル トラベルフェア @バンコク

          30時間 @四国れいほく

          2023.12.13~14、生まれてはじめて四国の嶺北を旅した。 れいほくライス&ライフ、この地に暮らすヒトビトの軌跡をめぐる冒険 最後に、ツアーガイドをしてくれたマシュー&ケイタさん! オープンに受け入れてくれたれいほくのヒトビト~!! 皆さまに感謝です。嶺北サイコー!!! ツアー詳細は、KOCHI AMIGOへ

          11月のタカマツtoシャンハイ

          ひさびさに事前取得のVISAをとった、2016年9月のロシア以来かも。 自分を知る方には意外かもしれないけど、はじめての中国! あまり調べず先入観を排除し、リアルな中国を歩いてきました。 「Seeing is believing」 いつの時代も大切にしたい。 中国でオススメ!2つの神アプリtrip.com:予約システムがスマート、とくに列車の予約は一択! Alipay:クレカの紐づけが簡単、ライドシェアもアプリ内のDiDiが便利! はじめての蘇州・上海ブログ今回のルート

          11月のタカマツtoシャンハイ

          4年ぶりのヒダ

          タカマツ〜タカヤマは レールで約5時間半、クルマで6時間半以上だ。 ひさしぶりの「ヒダ」への旅 2019年:高松~<深夜バス>~富山~<ワイドビューひだ>~飛騨古川 2023年:高松~<マリンライナー&新幹線>~名古屋~<HC85系>~飛騨高山 Let's take it easy. 外国人がはじめて日本を旅する時、東京・富士山・高山・京都・大阪・広島などを巡る方が多い、業界用語では「日本のゴールデンルート」と呼ぶ。 そんな日本を旅する多国籍な人々にタカヤマはどう映る

          ボツワナツーリズムからの学び

          久々にAFRICAをフルチャージしました! 楽しみにしていたボツワナセミナー そこで何度も発せられた言葉は 「コミュニティ」でした。 コミュニティベース     & 自然保護プロトコル ボツワナのツーリズムに従事する方々のイロハになる部分がコレ! ちなみに日本では合言葉のように唱えられている 「サステナブル」という言葉はわずか一回のみ。 (サステナブル=あたりまえという解釈) はたして四国のツーリズムに従事しているワタシはナニを目指して事に仕えているのか⁉︎を自ら問う

          ボツワナツーリズムからの学び

          四国でキャニオニングツアー in祖谷

          9月にキャニオニングを楽しみました~ 舞台は徳島・祖谷エリア! 四国では二度目のキャニオニング!!(前回は高知・仁淀エリア) キャニオニングのオンシーズンは、4月下旬~10月下旬頃 ご興味ある方は、参考にしてくださいね。 川に向かって321&ジャンプ、YOUは空中で自然と叫んでいるはず~ww ツアー中のリール動画も4本UPしてます~↓↓↓

          四国でキャニオニングツアー in祖谷

          9月のタカマツtoソウル

          タカマツ空港からは 東京・成田・沖縄・台北・香港・ソウル、まもなく上海にいくことができる。(すべて定期便) 国際線の中でも毎日運航しているソウル便は、圧倒的に使いやすい! 高松から東南アジアや中東・ヨーロッパ行は、今やソウル経由がスタンダードかも。(東京経由だと逆方向へのロスが生じることからも優位性あり) タカマツからサッポロは、高松/ソウル/札幌のルートも魅力的!(パスポート必須w) 四国島民&旅好きのみんな、楽しい時代になったきたよ~(Local is Global)

          9月のタカマツtoソウル