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June夏の香り-2 One of Your Girls
夜中の2時、線香の香りと自分の汗の香りが混じり、無我夢中で彼にキスをしていた。こんなはずじゃなかったのに・・・と思いながらもキスを止めることはできなかった。キスをした時、付き合っていた彼氏には感じられなかった、彼には何でも許せる安心感と、とろけてしまうような魔法を感じた。もしかして、体の相性はいいのかも?でも、ダメだ。今夜は帰ると決めていたのに、何やってんだよ。。
「ごめん、やっぱ無理。」キスを
夜中の2時、線香の香りと自分の汗の香りが混じり、無我夢中で彼にキスをしていた。こんなはずじゃなかったのに・・・と思いながらもキスを止めることはできなかった。キスをした時、付き合っていた彼氏には感じられなかった、彼には何でも許せる安心感と、とろけてしまうような魔法を感じた。もしかして、体の相性はいいのかも?でも、ダメだ。今夜は帰ると決めていたのに、何やってんだよ。。
「ごめん、やっぱ無理。」キスを