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秋の個展の支持体、下地の塗布を再開しました。ついに!嬉しい!

神戸の色々が一旦落ち着いた(会期はこれから!2/17~3/3)ので、しばらく中断していた絵の下ごしらえを再び進めることにしました。

少し前に、変形支持体の試作を再開し

昨日一旦完了となったので、次は丸いほうです。

(丸いのも四角と比べると変形支持体でしょうけれど、今年の秋の個展の変形支持体は、もっと変形しているのです。)

丸いのは、たぶん、この辺りで止まっていました。

ず~~~~~~~~~~~~~っと気がかりだったので、ついに再開でき嬉しいです。年末年始の失敗を活かし、あまり一気に進めないようにします。腰もいつの間にか治っている感じだったので、そろそろOKにしました。

どれにしようかな、と思い、まずは10号。重ねようとすると先に塗った分が剥がれてしまうところまで塗ったので、しばらく休ませ、じっくり重ねていきます。乾燥が待ち遠しい!

腰のこともありますが、今塗っている支持体は側面にしましまがあり、それが気に入っているので、側面は下地を塗らないでおこうかなと思う自分もいます。あと、主に描画する面、表側については、胡粉ジェッソを塗るのか別の何かを下地として塗るのか迷っています。どんな絵を描くのかにもよるので、ラフが決まってからにしようと思っています。というわけで、まずは裏側のみです。

10号は、今年の個展の最大の絵です。これの塗布が終わっていれば、なんとなく安心な気がします。小さくなるにつれ、今度は数が増えるので、10号だけ終わっていても安心はできないかもしれません。しかし、10号を塗る時は10号分の場所が必要ですが、小さなのは狭いところで少しずつでもできます。

下地塗布とラフの制作を並行して進めるのが、腰にはいいのかもと思っています。あとは、3月の代々木への出展の準備もあります。会期は3月ですが、締切は2/28です。ラフと下地はできていますが、描画が全然できていません。2/25までに制作を終え、あとは撮影やテキストデータなどの準備をしようと思っています。

今月は、地元のイタリア料理店様での常設展が終了するので、その搬出もあり、他にも色々あり、なかなか落ち着きませんが、なんとか乗り切りたいです。

ありがとうございます。それでは、また。



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