大きめの支持体にシーラーを塗り終え、胡粉ジェッソを塗り始めました。
今年の秋の個展の支持体を準備中です。
最近、シーラーを塗っていたのですが
だんだんできてきたので、次の段階に進みました。
白塗りです。
ひとまず、裏側に胡粉ジェッソを塗っていきます。
まずは4号から始めました。
4号は12/28にシーラーを塗ったので、よ~く乾いています。
4号の直径は333mm。気づかないうちに今日の日付と同じのを選んでいました。1日が終わる毎に、個展がだんだん近付いてきますが、悔いの無いよう精一杯取り組もうと思いました。
シーラーは裏面と同時に側面も塗っていましたが、今日は裏面だけにしました。側面はシマシマを残したいからです。
6号も塗れそうで嬉しいです。専用の棚をつくったので、もう、置き場所に困りません。あまり欲張ってもいけないので、今日はこの2種類の大きさにしておこうと思います。
まずは必要分の支持体を準備しようと思っています。塗る前に、塗られるものを用意しなくてはなりませんが、だんだん揃ってきて嬉しいです。今日は、少し片付けをしたら、追加購入しようと思っていた小さ目の支持体が発掘され、嬉しくなりました。
変形支持体の件もあるので、ただ買えば揃うという話でもないのですが、とにかく、終わりが見えてきたのは嬉しいです。
次は、全部塗り終えるのを目標にします。大きいのがあらかた終われば、一安心です。後は少しずつ進めて行けるからです。大きいのはどうしても場所を取りますし、時間もかかるので・・・。下地材が足りるかなども含め、できるかどうかとても不安でした。しかし、今月中には少なくとも大きいのは終わりそうです。
下地を塗ったら出展作品が完成!というわけではありませんが、下地をつくらなければ描画できませんし、大事なことです。
収納場所もなんとかしたいです。塗ってしまうと、アクリル同士の癒着の問題が生じるので、ただ単に重ねておけばいいというものではなくなります。もういっそのこと、専用の乾燥棚がない分については先に「はこぶね」をつくり、その中でプチプチに包まれつつ暮らしてもらうというのもひとつの手かもしれないと思い始めました。
ありがとうございます。それでは、また。
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