江國香織
「冷静と情熱のあいだ」
かつて愛した人が忘れられないあおい。この本は一つの恋愛が女性視点、男性視点で2人の作者によって書かれている。舞台がイタリアで、生活の描写が非常に多く、女性側を描いた江國さんのストーリーは気付けば自分もあおいになって人生を生きている気がした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?