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親に過去辛かったことを伝えてみました~感想をシェア~

先日、7/4(水)に、「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」に行ってきました!

この病院は、婦人科の病院ですが、「言葉で病気を辞める」カウンセリングや独自の治療もしています。

今回、こちらの病院で「言葉で病気を辞める」心理技術を使ったカウンセリング(コーチング?)を受けてきました☺️

担当は、木曜日担当の谷藤 千秋(たにふじ ちあき)さんです。

その時の内容や感想をこちらの記事でお話しています。

カウンセリングを受けてみて、今うまくいっていないことは、6歳ぐらいの過去に親に怒られた時に言い返せなかったことが原因の一つになっていることが分かり、ネガティブなイメージから良いイメージへ記憶を書き換えるセッションをしていただきました。

セッションの後、「今日親に言いたかったことで挙げてもらったこと、実際に親に言ってみてください。これが言えると、変化が速いです。」と言われて衝撃でした。全ての病気は「言いたいことを言わない」でいるために、「病気」という表現を使ってしまっているので、これをすることが大事だそうです。

そこで、ドキドキしながらも、母親にLINEで当時こう思っていた、ということを伝えました。(正直、直接話すのが一番だと思うのですが、直接話すのはハードルが高く、LINEにしました。)

そして、いつもは婉曲だったり、ある程度気を遣った文章を書いて送るのですが、思ったまま、「この時こう思っていた」ということをダイレクトに書いて、すごい長文のLINEを送りました。

送る時に、「今、カウンセリングを受けて、色々昔言いたかったけど言えなかったことを思い出しました。カウンセリングで、病気は「言いたいことを言わない」から自己表現として起きているので、親に言った方がいいよ、とカウンセラーさんにアドバイスをもらったから伝えます。もし読んでくれたら嬉しいです。ただ、正直結構爆弾です。というか爆撃です。覚悟して読んでください。」

と断りを最初に入れて送りました。そしたら、返事がちゃんとあって、(正直スルーされる可能性も高いと思っていました。)初めてちゃんと「そんな風に思っていたんだね。本当に申し訳なかったです。」と母から謝ってもらいました。

そして、当時の母の気持ちや経済的、精神的な余裕のなさから追い詰められていた、ということなど(知ってはいたけど)改めて「この時お母さんはこうだった」という話を聞けました。

正直、母を傷つけたとは思うし、ちょっと罪悪感もあります。ただ、自分の気持ちをちゃんと言えた、というすっきり感はあったし、今まで私があまり母に直接的には文句を言えていなかったから、お互いに正直な関係性をつくるにはすごく大事な一歩だったのではないかと思います。

追記

今日は、「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」で、「言葉で病気を辞める」カウンセリングを受けたお話をしました。

興味がある方はぜひ、こちらの病院の「トランスフォーメ―ショナルコーチによるセッション」というメニューを受けてみてください。
(お電話で予約を取れますよ♪)





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