問題が起きた!はチャンスでしかない~9.楽観基準~

前の記事では、人生がうまくいく脳の使い方!~メタ無意識14パターン~についてお話ししました。

今日は前回紹介して14パターンの一つ一つをみていきます。

※〇…うまくいく人の考え方、×…うまくいかない人の考え方

9、物事の捉え方

〇【楽観基準】:
問題が起きたとき、「好機が来た」「面白いことが起きた」ととらえ、
最良にするためのシナリオを考えるパターン

×【悲観基準】:
問題が起きたとき、「嫌なことが起きた」ととらえ、
最悪のシナリオを考えるパターン

『なぜかうまくいく人のすごい無意識』(梯谷幸司 著, 2018年,フォレスト出版)

以前、億万長者の柴村恵美子さんが、嫌なことが起きた時の言霊として、「面白いことが起きた!」や、「想像もつかないぐらい面白いことが起きた!」という言葉を呟くといいと言っていて、

楽観基準のお話を聞いて、すごい理にかなっているんだなー、成功している人は気持ちの切り替えや嫌なことが起きた時に、それを目標達成に利用する方に切り替えていける人なんだなぁ、って染み入りました。

私は嫌なこと起きた時はネガティヴ思考が爆発して最悪のパターンを妄想しがちなので、

どうせ同じ妄想なら最高のパターンの妄想をするようにします。その後、このシナリオに持っていくにはどうしたらいいかな?と考える、無意識に投げかけるようにします。

参考資料


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